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この時期、ピアノの店で紅白関連の曲を弾くことが多く、そんな流れで覚えようと思った中村中の「友達の詩」を聴き返してみたのだが、「木蘭の涙」(スタレビ)や「春の野を行く」(村松健)に代表されるような「ドレミソラ」で始まるサビに、「またこれか」とうんざりしてしまって、テンションが下がってしまった。決して悪い曲ではないのだが、レパートリーに入れるというよりは、「ただ知っている曲」くらいにとどめておく方向性に自分の中では落ち着いてきている。「友達くらいがちょうどいい」というこの曲の歌詞との親和性からしても、それくらいがちょうどいいと思う。
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Last updated
2008.01.10 12:02:01
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