カテゴリ:入試結果
14期生の進学先です(50音順)
<都立 自校作成校 19名> 国立(3名) 国分寺(1名) 新宿(4名) 立川(2名) 戸山(3名) 西(2名) 八王子東(1名) 日比谷(3名) ※今年は日比谷、西、国立、戸山、八王子東は合格率100%でした。日比谷はここ10年で15名受験14名合格です。私の授業内容が日比谷の問題傾向(論理)に合っているように思います。 ※昨年あたりから新宿のレベルが1ランク上がっているように思います。内申と偏差値がどちらも揃っていないと、合格しづらくなった印象です。また、毎年当塾の塾生同士の戦いになってしまっている面があり、これはどうにかしないといけないと深く反省中です。もう少しぶっちぎりの合格圏まで持って行けるよう努力します。 <都立 共通問題校 6名> 小金井北(1名) 小平(1名) 石神井(2名) 武蔵野北(2名) ※毎年ですが、バランス的に、都立共通問題校の合格者数が自校作成校の合格者数に比べ少なめです。来年以降の塾生は、もっと共通問題校の受験者が増えると思います。さらに研究を重ねます。 <私立 16名> 錦城(6名) 慶應志木 杉並学院 聖徳 成蹊 拓一 桐朋 明星学園 目白研心 武蔵野大学
明星 早稲田実業 ※ここ5年間、当塾も私立志望者が増えました。上記は進学先しか書いていませんが、他にも早慶附属、MARCH附属、城北、巣鴨などにも合格者が出ています。 入試おつかされまでした。コロナ禍の3年間にちょうど重なった学年でした。大変な3年間でしたが、いろいろとご協力いただき本当にありがとうございました。 合格しても不合格になっても、ここまで培ってきた学力は増えも減りもしません。また、ここから新たなスタートとなります。しばらく、ゆっくりしてもいいでしょう。しかし、ここまで身につけた学力を維持するためには、水をやり続けなければなりません。 大学受験はもうスタートしています。世の中には「ただただ入試が来るのを待っているだけの人」がいます。開成や桜蔭や灘やラサールには、中3段階で既に高校3年までの学習項目を終え、あとは入試が来るのを待っている人たちがいます。残念ながら日本には飛び級制度がないため、受験が来るその日をひたすらに待っているのです。それが「ただただ入試が来るのを待っているだけの人」という意味です。 次のステージはそういう人たちとの勝負です。少し休憩をしたら、また新たなスタートを切ってほしいと願っています。最終ゴールは各自で決めてください。そして、そこに至るルートもまた各自で決める自由が皆さんにはあります。勉強法のヒントはこの一年間で話してきたつもりです。あとはそれを自分なりにブラッシュアップし、有意義な3年間になることを祈っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月01日 22時16分24秒
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