ブログのはじめ☆ 2004年9月ブログを始めた時にこんなこと書いてました。 《 病気をして、よかったです 》 視神経にからまる腫瘍と放射線のために、左眼はやがて見えなくなります。 でも眼がだめになっても、ほかに見えてきたことがいっぱいあります。 いままでのはなんだったのかしら?と思えるような。 だからよかったです。最初の時にそう感じたのに、 再発の時もまたさらに、バージョンアップの充実感!! 《 2004年9月14日 》 来月(10月22日)に、再ガンマーナイフ治療後では、 はじめての、 MRI ( 磁気共鳴画像検査 )と RI ( 核医学検査 )です。 どうなってるでしょうか、わかりません。 腫瘍が小さくなっているか、まだまだ6ヶ月くらいでは、 効果がでていないか、、なんとも、、、 《 2004年9月20日 》 ホームページを始めて、2週間すぎました。 フリーページをもっと作り上げたいのですが、 「そして入院 」の2ページめのところ、 どうしても主治医の N医師が 登場します。 助けていただいたお医者様はたくさんいますが、 N先生 は存在があまりに大きすぎて、 なにをどんなふうに書いても、嘘になります。 それで、文字も言葉も、出てきません。 書いておきたい事、思い、はたくさんあるのに・・ 困った。。。。 《 2004年9月30日 》 やっと、すこしずつだけれど、最初の手術のところを書き始めました。 これがないと、なにも始まらない感じなのに、、、 ところが、でてこないのですよね、文字になっては。 ほかの、くだらない話は、いくらでも飛び出てくるのに。。。 N先生 に、当時じょうずに、ごまかしてもらったことや、 T先生 が、私のために、手術後しばらく、帰宅できないでいたことや、 循環器病センターで、ガンマナイフ専門の 脳外科医 の "S先生"、 はやく、登場してー!! 《 2004年10月3日 》 フリーページの手術のところ、やっと出だしにかかった感じ。 でも、肝心なことは、きっと書けないなぁ、、、いいやぁ、 それよりも、このあと放射線行ったり、内科にかかったり、 泌尿器科で検査入院したり、婦人科で手術したり、 なんだかんだで、脳腫瘍が再発してて、、、 あーーー なんか、きがとおくなってきたーーー だって、このページはこれからのことを、書きたいのに、 いったいいつになったら、書けるの? ねぇ? ねぇ? ねぇ??? 《 2004年10月6日 》 なんだか、自分の病気の説明なんて、どうでもよくなってしまいました。 これ始めてから、ネットで、いろんな方とお話していたら、 そっちのほうが、「 これから 」 に目がむいてるでしょう、、 それならなにも、前のことなんか、いいじゃないのって、ね。 他人の病気のことなんか、おもしろくもないですよね。そうだ、そうだ、、、 《 2004年10月16日 》 来週 22日に、循環器病センターの S医師 のところへ、検査です。 半年ぶり、いや、6月末に一回行ったのでした。 元気をいただきに・・・・ やっと、再ガンマーナイフ治療のページを書けました。 やっと、S先生 が、登場してくれた。。。。。 《 2004年10月19日 》 my 脳外科医様、このブログを始めて、よかったですyo 左顔面から頭部にかけて、麻痺あるでしょう。 もう人と、顔を見て話すのもいやだったんです。 でももう、そんな事、どうでも良くなりました。 「 これが、わたしです 」って。 私が、いつも明るくしてるから、先生、そんな事、わからなかったでしょう? 先生が、治せなかったところを、ここで、治して、いただきました。 《 2004年10月24日 》 やっと、日記を書けるようになったみたいです。 またまた、ラクになります。気持ちが。 ☆ プロフィールに写真を載せたのもこの頃です。 《 2005年1月3日 》 去年の暮から、いいネット友達が増えて、 自分の話が、たくさんできます。 これはいいですね。気持ちも整理できます。 明るい年になりそう。。。♪ また時々覗いてください 緊張しない方法ですね、えーと・・ 人を見たら、かぼちゃと思え。 人を見たら、じゃがいもと思え。 自分は猫だと思い、威張りたいヤツには、かってに威張らせ、 怒りたいヤツにはかってに怒らせ、てきとうにその場はつきあっておいて、 あとで後ろを向いて舌を出す。 とってもアタマにきた時は爪を出してひっかく。 自分にとって、都合よく、よい人には遠慮なくゴロニャンする。 出る釘は打たれて、出すぎた釘は打たれないと言ったオバカがいたけれど、 釘は釘。 人間は人間。 りんぼぉさんを面接する人も、されるあなたも、 たいしたちがいはないと、思って。。。ネ、応援します。(Sep 29, 2004 03:58 PM) サファリかぁ ン十年前、つまり、新婚旅行を兼ねて、アフリカに行きました。 夫は、マサイ族です。は、うそです。そんなに、スマートではない。 ナイロビの教会で、結婚したのは、本当です。 列席してくれたのは、サファリカーの運転手の、ガツァゴとキンゲという人々、 思えば遠い昔のことでした、、、 海外で挙式は普通のことになると、思ってたけど、 アフリカは、まだまだ、だった。。 (2004.10.11 20:01) ナイロビでの結婚 2005年3月15日の日記 |