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たかが頭痛が脳腫瘍!!

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 むーむー@ワハハ@ Re[1]:私の大切な人が天国へ召されて。。。(02/27) たごさくさんへ そうですよね。楽しいこと…
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 むーむー@ワハハ@ Re[1]:元気な患者もどうよ(02/23) ゴンママさん、こんにちは コメントありが…
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私の頭痛


はじめは眼科へ


そして脳外科 1


そして脳外科2


そして脳外科3


そして入院  1


そして入院 2


そして手術


そして手術 2


つぎは、ガンマナイフ


ガンマナイフ 2


最初の再発


再ガンマナイフ


その後


その後 2


my ガンマナイフDr


my ドクター 


my Dr 診察室にて


myDr最後の外来


診察室にて 2


診察室にて 7年目


私のスーパードクター(8年目)


次なる闘いへ


10年目


Dr.福島


Dr.福島 1


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Dr.福島 3


Dr.福島 4


Dr.福島 5


Dr.福島 6


Dr.福島 7


Dr.福島 8


Dr.福島おまけ感謝!


Dr.福島関連・謎 1


Dr.福島関連・謎 2


Dr.福島関連・謎 3


Dr.福島関連・謎 4


Dr.福島関連・謎 5


Dr.福島関連・謎 6


Dr.福島さんに勝った医師


Dr.福島 つづき


Dr.福島 つづき2


Dr.福島 つづき3


Dr.福島 つづき4


Dr.福島 つづき 5


福島記事(2005年・朝日新聞)


神の手 2010年(1)


神の手 2010年(2)


神の手 2010年(3)


神の手 2010年(4)


神の手 2010年(5)


my神の手体験記(爆) 1


my神の手体験記(笑)2


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my神の手体験記(^O^)4


my神の手体験記(ー.ー)5


my神の手体験記 6


my神の手体験記 7


永田医師


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模擬患者


掲示板・脳腫瘍患者の広場から


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ハイパーナイフ体験記


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夫の最後の時 4


夫の最後の時 5


夫の最後の時 6


ガンマナイフ治療


私のガンマナイフ治療 


勘違いしないで


追記


参考にならない違い


ブログのはじめ


2006.02.01
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カテゴリ:模擬患者
今日は、某医大で、(どこの大学かすぐわかるけど、笑)
基本臨床実習コース【医療管理】の一環で、
全身転移があるがん患者さんでエッセイストの 
絵門ゆう子さん を迎えて、
医学生の自主的なシンポジウムを行う授業というのに、
私達、SP(模擬患者)も参加させていただきました。

患者の視点で医療を学ぶ。
国民の立場から求められる医師像について語る。
かつ医学生に対して提言をする。


ふぁ~~すごいねぇ~~いいねぇ~~~

絵門さん、かなりはっきり、激を飛ばしてました。
身体張ってますからね。
こういうところ、私はわかる気がします。

人のため、世の中のため、お役にたてるならば、たとえ今、憎まれっ子になっても平気です。
あなた、この私の、言ってるどこが悪いの!


(こんなこと、言ってませんよ、彼女は。 あはは そんな感じってこと。私もそうですから。)

こうしていかなければ、だめよ。こうしてはだめよ。

よい医者になるために、こうなってねって、医学生に、
遠慮なくおっしゃってました。

今日の授業には、時間のとれた看護士さんや、医師たちも出席してました。
確かによい勉強になるでしょうね。う~~~ん。

私が絵門さんを迎えた公開授業で思ったことは、

(私は医学生ではなく、一患者としてですよ)

私のドクターたちは完璧。だから、私は元気なのね。ってこと。

上手に誤魔化してくださったり、あとでそれで笑ったり、
私の生活の事、仕事の事から、必要を感じてか、
腫瘍の浸潤の説明をはっきりされたり、

この治療の効果ははっきりしませんが、最善を尽くしましょう。
あとは神様しかわかりません。

ですって。で・す・よねぇ~~~あははははははは

もう一つ感じた事はね、絵門さんは脳系の病気ではないなってこと。
そんなことわかってることだけどね、最初から。

でもね、やっぱり病気って、首から上の人と、首から下の人とは違うって思った。

病気に対する考え方が、同じ患者としても、違うわ。

患者は違うってことを医者になる人は考えてたほうがいいかも。
考えてなくても分かるか。

自分の治療を選ぶといっても、脳の場合は、良性でも悠長に選んでいたら、、、
とかね。

なんかね、根本が違うなって感じたの。うまく説明がつきません。

それでも、気持ちの持ち方で、本当に元気になれるのは確かです。
そのために、医師の患者に対する、適切な言葉がけは重要ですね。




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左側:医療管理学教室 高柳 和江先生
右側:絵門 ゆう子さん
後ろ:どこかのおばさん


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Last updated  2006.02.02 01:03:10
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