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カテゴリ:模擬患者
この季節がまためぐってきて模擬患者講習会第1回目に行ってきた。
今年の募集で参加したした方は6期生。 私が初めて参加したのは平成17年だったから私は2期生だ。 そしてブランクの期間がが長かったので6期生方と一緒みたいなもんだ。 久しぶりに行ってみて、講習会に出て、感じたこと。 ずいぶん変わった。 そんな気がした。 1年目の時、その期間は休まずに一生懸命出席した。 講習会と実習。 その時は、なんかなぁ~ ちょっとちがうなぁ~ と違和感を感じながらやってた。 それは私が勝手に感じていただけで、医学部教育推進室のほうが求めていることや 参加しているSP(模擬患者)の人たちの考えが私とちがうというだけのことで、 私のいる場所ではないなと私が勝手に思っていただけのこと。 私の生活の忙しさもそれと重なりSP活動参加から足が遠のいてしまっていた。 今回久しぶりに講習会に行ってみて、私たちが何をするべきかを考えさせてもらった。 それは、医療とは、医者とは、、、 患者を治す力は患者の心。患者の生きるという力、治るという力。 医師はその手伝い。 それに必要不可欠なのは医師と患者の信頼関係。 では信頼関係をどうやって築いていくか。 コミュニケーション。 これから医師になっていく医学生に患者とどうやって信頼を構築していくか その相手の患者の役、模擬患者になってお手伝いをする。 そういうことなら、とっても納得。 なぜなら、私をこうして元気な患者に育ててくれたのは、私のドクターたちだから。 そういう私のドクターのような医師に医学生はなって欲しい。 元気な心をもつ患者を育てられる医師を育てるお手伝いをしたい。 人を生かし、人に与え、人を愛す。 そういう医師になってもらいたい。 そのためなら、私は喜んでおてつだいします。 ------------------------------------------------- マイ・セカンド・ブログ更新 脳腫瘍患者仲間の掲示板は こちらです(^^)r ◆ 掲示板 脳腫瘍患者の広場 ◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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