第346回 定期演奏会
昨日は第346回 定期演奏会 でした。指揮にはフェリックス・ミルデンベルガーさん、ソリストには仲道 郁代さんをお迎えしての演奏会でした。メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」からスタート。マエストロはこの曲に思い入れがあるということで弦楽器の楽譜は送ってくれて管楽器は持ち込みということになりました。どうして思い入れがあるのか!それを聞くのをすっかりと忘れてしまいました。私が想像するに同じ名前である・・・・ではないかと???ご両親がメンデルスゾーンが好きで同じ名前を付けた???とか・・・・・またいつ解決したいと思います。そしてベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番 「皇帝」のソリストには仲道郁代さん。素晴らしい皇帝でした。パワーもある、衰えがない。楽器も持ち込んでの演奏となりました。そして美魔女なのには驚きました。なんとも同じ女性と思えない。クラシック界の松田聖子って感じを受けました。見習おうっと。最後はフランクの交響曲 ニ短調。フランクの名曲中の名曲。何度聴いても素晴らしい音楽です。幾度としている音楽でそのたびになんらかの変化があったりアクシデントがあったことなどを思い出させます。書庫には3セットあったのですが一つは使い物にならなくて廃棄、常用そして監督のためにと買いそろえたもの。とある指揮者がもってきて使ったこともあります。いろいろと思い出のある楽曲でした。大きな演奏会が終わって今日はほっとしてめだかの観察などして過ごしています。昨夜の演奏会にお越しくださいした皆様に心より御礼申し上げます。