今、私の手元に一冊のパンフレットがある。
昨日訪れたところのものです。
チョットご紹介しましょう。
緑あふれる箕面の杜と、
その杜の中をサヤサヤとくすぐる様に、
通り過ぎていく風、
四季の移ろい小鳥のさえずり、
むせぶ様に薫る雨上がりの土の匂い、
木漏れ日に輝く朝露、緑、
そして木々の薫りを運んで来てくれる風。
ここは明治の森箕面国定公園の中にあり、標高260mの宝持山山頂にある『みのお山荘風の杜』という所です。
2年前、大阪府から民間の方が買い取られ、改装、増築された建物です。
私は窓際のゆったりしたソファーに腰をかけ、遠くに見える山並みを眺めていました。
室内の暖房と景色の良さに、いつしか眠り込んでしまいました。
どれくらい眠ったであろうか、ザワザワする声に目を覚ます。
送迎バスが着いた様子、私はその場を失礼した。
260mからの大阪北摂の眺めは最高でした。
さやさやと風が吹く
杜の中でただ静かに
身をゆだねる
時には心はずませて
ふれあいを楽しむ
お部屋に居ながら
自然と深呼吸
たおやかに満ちていく
時間こそ 求め続けた
やすらぎの空間
以上、パンフより。
金があったら、泊まりたい!!!。