|
|
|
2011年02月22日
カテゴリ：インド一般・時事
テランガナ問題に絡み、ハイデラバード市内の大学で学生と治安部隊が衝突、火炎瓶と石が飛び交い、流血の事態に発展しました。
地元新聞各紙、一面で事件を取り上げています。 市内の何箇所かで道路が閉鎖。 しばらくまた行動が制限されそうです。 今日はいつもより早く会社から帰らされました。 この問題はずっと以前からあるもので、最近の中東での民主化ドミノとは関係ありません。 分離独立を認める方向に進めば反対派が暴動を起こし、認めない方向に進めば賛成派が暴動を起こし、落としどころが全く見えません。 今後もしばらくは、暴動やデモが散発的に発生し続けるでしょう・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年02月22日 20時05分37秒
コメント(0) | コメントを書く
[インド一般・時事] カテゴリの最新記事
|
|
