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今日の日経新聞によりますと、来年就職希望の学生の約3割は複数の企業から内々定をもらって、引っ張りだこだそうです。 ところが、残りの7割は全く内々定をもらっていないとのことです。 今の日本、新卒の大学生取得に企業が躍起になっていると思っていましたが、実は「引く手あまた」は3割しかいないのですね。 しかも、その3割の学生でも、とある企業によると、漢字の練習からやらせないといけないとか・・・・。 それなら残りの7割の大学生は、どんな状況なのでしょうか? ただ、ひとつの救いは、就職氷河期にぶち当たった不運な若者たちを積極活用しようという動きが活性化しだしたことでしょう。 新卒にこだわるのは、もはや悪しき習慣としか言いようがないのかもしれませんね。
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Last updated
2007.04.27 18:45:40
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