なっつんの毎日

ここ２ヶ月を振替って。。。
全てにおいてきっと焦っていたんだなぁ～～って思います。
自分の事にしても、子供のことにしても、夫の事にしても。
きっとこんなんだから上手くいかなかったんだ！と反省してます。

リンさんとジョー君が私の手元からいなくなったのが
たぶん一番ダメージが大きかったのではないかと思います。

バレーにしても、不安だらけだったからバレーに逃げてたんだな。
ほとんど家にいない週が多かったし。。
やってもやってもちっとも上達しないし、逆にジャンプ力が落ちていく一方だし。
それにイラだって、何もかもが悪循環で。

なので、ムリしてまでバレーに行くのはやめました。
近い将来、嫌でも練習に行かなければなくなる日が必ず来ると思うし。
今の現実から逃げるよりも、今の自分を受け止めてもっと先の自分の姿を
見ていこうと思います。忙しいと自分をごまかすために、バレーの練習だったり、
時間が空かないように、でもだからこそ少しでも時間があくと不安だったんです。
だからと言っても、家のことをする気になんてさらさらなれなくて。
どこに足をつけていいのか分からない状態で。
何かに一生懸命になるのは大切だと思うけど、冷静になるのも大事だと思います。

強い人なんていないんですよね。
でも、自分がこんな風になってしまうと、自分ってこんなに弱かった？って
考えるのはどうしてなんだろう？今まで自分は強かったって言っているのと同じ。
きっと何かに夢中になっていて、弱い自分に気が付かなかっただけなのに。

って考えると、肩の力が抜けました。
自分は弱いんだ！っていうのを認めたくない。年を重ねたプライドみたいなのがあって、認めたくないのは　認めてしまったら自分はどうなってしまうか分からない。ってのを言い訳にしていたんだと思います。もちろんそう言っていられないくらい、立ち止まることが出来なくてそれでも自分の意志をきちんと思っている人もいます。そういう人は、自分は強いのではくてやるしかないんだ！と言います。
そういう人からみたら、私はヒマ人なんだそうです。そう言われればそうかも（笑）でも、私も色んな場面でそういう状況に立たされるときが必ずくるんだろうな。その時になってからでも遅くはないんでないかな？って思います。

あの頃にもどりたいと、過去を一切振り返ったことがない私ですが、
今回、「江刺に住んでいた頃に戻りたい」って心のどこかにあるのが原因です。
そして、今まで友達に言われた、
「あんたはいいよね、私もそういう根無し草の生活してみたいわ」
っていう言葉が頭にいつもある。
その後「もう生きていたくない！」って電話してきたその友達に、
私は返す言葉がなくて、
延々とただ単に３時間、聞いていたのですが、最後の言葉が
「幸せなあなたに言っても仕方ないよね」って言われ、勝手に電話を切られたのですがその時は何とも思ってなかったのが、今になってその言葉が頭でぐるぐる回っていて、どう振り切っていいのか苦しんでます。

そんな事もあってか、
今は笑って生活することだけが私にとっては大切みたいです。