|
テーマ:アニメあれこれ(26140)
カテゴリ:アニメ
光あるところに影がある まこと栄光の影に数知れぬ忍者の姿があった 命をかけて歴史をつくった影の男たち だが人よ 名を問うなかれ 闇にうまれ 闇に消える それが忍者のさだめなのだ サスケ お前を斬る! 1968年に放送された「サスケ」は 少年忍者サスケ(猿飛佐助)の 戦いと成長を描いたアニメなのです。 サスケの父、大猿は真田幸村配下の甲賀忍者で 猿飛忍群の1人。「猿飛の術」の使い手でもある。 その息子・サスケは父から甲賀流忍術を受け継ぎ 「猿飛の術」「分身の術」「微塵がくれの術」など 駆使して戦う少年忍者なのです。 それに対抗するのが服部半蔵率いる 伊賀忍者で豊臣方の残党狩りに暗躍し、 サスケたちをつけ狙う。 他にもサスケに味方する霧隠才蔵や 徳川家康、柳生十兵衛といった人物も登場している。 またサスケの恋人?の鬼姫は 九鬼一族の復讐でサスケの命を狙い サスケと忍術合戦を繰り広げるが敗れ、 元・忍びの絵師に絵の才能を認められ、 弟子入りし復讐を忘れる。 物語は情け容赦のない展開で 登場キャラクターがドンドン死んでいったが、 ラストは大猿とサスケがキリシタンの住む 隠れ里に身を寄せて新しい家族を得るという 幸せな結末で終わりました。 全国送料無料!通常24時間発送!【漫画全巻中古】サスケ[文庫版] <1~10巻完結> 白土三平 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アニメ] カテゴリの最新記事
|
|