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はじめまして! 現在子育て全力進行形の「てらま」です! 子育てしていてこれ良いじゃん!を御紹介。 また三重を愛する者として三重の紹介。 その他 趣味の世界、日々のいろいろ・・・雑多な内容です。 いろいろ読んでられるかぁという方は「カテゴリ」からよろしくお願い致します。 書籍の対象年齢は我が家の独断と偏見 絵本、児童書類に関しては「自分で読む、見る」という視点。
カテゴリ:海外の映画
南北戦争の最中、 気球に乗って戦場から脱出した捕虜たちは、 嵐に流され見知らぬ島にたどり着く。 そこには、 通常の何倍もの大きさの生物が生息していた。 後から流れ着いた二人も加え サバイバル生活が始まるが、 島にはもう一人、 奇妙な人物が生活していた。 それは、 伝説の潜水艦ノーチラス号の ネモ艦長(ハーバート・ロムさん)だった・・・。 1961年の作品 60年以上前の作品です ウルトラマンより古いです 見る前は知らなかったけど ジュール・ヴェルヌの小説「神秘の島」の映像化で 神秘の島(上) (福音館古典童話シリーズ) [ ジュール・ベルヌ ] 神秘の島(下) (福音館古典童話シリーズ) [ ジュール・ベルヌ ] 「海底二万哩」の続編的作品。 海底二万里(上巻) (新潮文庫) [ ジュール・ヴェルヌ ] 海底二万里(下巻) (新潮文庫) [ ジュール・ヴェルヌ ] なので ノーチラス号もネモ艦長も登場します でも 1954年に映像化した「海底2万マイル」の 続編ではないそうです あと 1976年制作の「巨大生物の島」は本作とは無関係なんだそうで… うん、混乱します 当時の特撮で とても味があります 映像が悉く 昭和の子供向けの雑誌なんかに描かれていた風情に 満ち満ちています 当然のように つっこみどころも満ち満ちていますが アイディアにも満ち満ちています 巨大生物は 数が限られているし 単体登場で 当然のことながら動きは少々カクカクしてます でも、当時はものすごい衝撃だったんだろうなぁと 実感できるレベルです なんだかとても貴重なものを見た気がしました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月27日 07時00分10秒
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