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テーマ:懐かしのTV番組(6232)
カテゴリ:名キャラクター
「必殺商売人」に登場したプロ趣向の強い 凄腕の殺し屋が新次(梅宮辰夫)である。 新次の表稼業は髪結い兼箱屋で 男前という事もあり、女性からの人気は高いが 色恋沙汰と男女の情に絡む話には興味を示さない。 おせい(草笛光子)とは元夫婦であり 京都の仕置人であったが、 標的を間違えるという失敗を犯し離縁する。 おせいを今も好いているらしい描写はあるが 商売上、距離を置いている。 中村主水(藤田まこと)の腕は認めているが 表稼業での姑息さを含め、あまり信用していない。 商売人としてのプライドは高く 人の命を奪う者が子供を持っていいのかという観点でも 主水に懐疑心を抱いている。 共に死線を潜り抜け、主水を理解するようになると 仲間として認めるようになる。 最終話で江戸中の殺し屋から命を狙われた おせいを守る為に単身で裏稼業の大元締 蛭子屋卯兵ヱの船を襲撃する。 大元締・卯兵ヱは仕留めるも、 蛭子屋一味との水中戦で手傷を負った所に、 蛭子屋と通じていた同心・根来の放った矢で 首を射抜かれ新次は絶命してしまう。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】女は「ひとりの時間」に磨かれる【電子書籍】[ 梅宮アンナ ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.13 21:50:15
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