警告ログ
夕方、ブログを書き込もうとしたら突然、ウイルスバスターの警告ログが現れスパイウェアの存在を示しました。そのまますぐに駆除してもよかったのですが一応、どういうスパイウェアか、確認してみたらかなり大変なスパイウェアと言うことがわかりました。私と同じ条件(XP SP2・ウィルスバスター)でネットを使っていても感染するようなので役に立てば、と思い経過をお知らせしたいと思います。
ゾンビ・スパイウェア
Zlobだけならトロイの木馬というウィルスになるのですがTSPYとなるとスパイウェアということらしいです。Zlobの亜種ということですが危険なのはウィルスバスターやノートンで駆除しても生き返る、ゾンビ・スパイウェアなのです。したがって別の駆除ツールを利用したほうが賢明のようです。早速私もネットで駆除ツールをダウンロードして駆除しました。セーフモードで起動して駆除するので面倒にも思いましたが意外と簡単に駆除できたのでホッとしました。駆除が上手く行っていれば生き返ることはないはずです。1~2週間、様子を見ようと思います。
タイミングのいい感染
実は当初、夕方にはセキュリティのテーマで、最近はウィルスやスパイウェア、迷惑メールなどまったくないしマイクロソフト社自身もセキュリティ・ソフトを販売するのでセキュリティ・ソフトは最低限でいいのではないか、とカキコするつもりでした。しかしまったくもって、あま~い!と言うことを今回、ブログにカキコする前に感染してわかりました。まだまだセキュリティ・ソフトはしっかり稼動させなくてはいけません。たとえ月末発売の新OS・Vistaを購入してもセキュリティは重要!と再認識しました。そういう意味で気持ちが緩んできた私に対してのタイミングのいい感染だった、といえます。
初めて自分で対応
今回のようにセキュリティ・ソフトが発見し駆除しても生き返るスパイウェアは実は以前にも経験があります。その時はどうしていいか、わからず、ただ時間だけが過ぎていき最後には私より優秀な友人に泣きつく、というのがパターンでした。しかし今回、初めて自分で調べ駆除ツールをDLしてセーフモードで(XPでのセーフモードは初めて)駆除することが出来ました。随分成長したなぁ~と我ながら思います(笑)。下記に今回のスパイウェアに関する情報サイトをリンクしておきますので、もしウィルスバスターやノートンで警告ログが出ても必ず下記のサイトから駆除ツールをダウンロードして駆除した方が生き返らないはずですから試してみてください。今回、このスパイウェアに感染したのは昨日、長時間あちこちをネット検索した時、きっとどこかで拾ってきたのだろう、と思います。やっぱりネットの世界は注意しなくてはいけませんね。皆さんも気をつけて!特に初心者は!
教えて!goo
ウィルス情報
駆除ツール・SmitfraudFixの案内
←トップ返り咲きを狙ってます!ポチッと、お願い!