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2009/06/01
カテゴリ：風景
寝覚の床は中山道・木曽路にある景勝地です。
花崗岩の巨大岩石が露出していて、木曽川の激流に刻まれた痕跡がまるで彫刻のように見え、国の名勝に指定されています。 上流に木曽ダムが出来たため水位が下がり、褐色の岩肌があらわになりました。 そもそも、名前からしてユニークです。 浦島太郎が龍宮城から戻ってきて玉手箱を開けたら白髪の老人になり、夢から覚めたという伝説が寝覚の床の由来なのです。 ゴールデンウィークのさ中とあって、多くの観光客が訪れていました。 その人々が人形のように小さく見え、いかに巨大な岩であるかが良く分かります。  壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする  壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする 寝覚の床（長野県木曽郡上松町）の情報 - MAPPLE 観光ガイド 撮影地地図  ←もっと壁紙を探すならお気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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