壁紙自然派

　新緑がまぶしい秋芳洞の入り口です。（5月18日撮影）

　松山からしまなみ海道を渡って山口へ向かい、最初に寄った観光地が秋芳洞です。

　松山も、今治から尾道に抜けるしまなみ海道も、私にとっては初めての旅行地でした。


　秋芳洞はカルスト台地秋吉台の南麓にあり、東洋屈指の大鍾乳洞です。

　延長は10kmにも及ぶそうですが、観光コースは1kmほど。

　入り口は狭いのですが、中へ入るとかなり広い洞窟です。



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　秋芳洞は30年以上前に１度来たことがあったので、今回で２度目です。

　前回来たとき、入り口に立ち並ぶ土産物店の中に大理石の表札を売る店を見つけ、洞窟を見ている間に名字を彫ってくれるというので注文したことがあります。

　帰りに完成した表札を見てがっかり。

　へたくそな字で彫ってあって、見本の流麗な文字とは大違い。

　しぶしぶ家に持って帰ったのでしたが、一度も掲げたことがありません。

　あのときの店かどうかは定かでないのですが、表札を売る店は今もありました。




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秋吉台・秋芳洞観光サイト

撮影地地図




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