テーマ:山登りは楽しい(12031)
カテゴリ:自然
神室山西ノ又コースの登山路に見える三十三尋の滝です。
登山道は、杉林を抜け西ノ又川の渓谷に沿って続いています。 森の中の揺れる吊橋を2度渡って進むと、開けた場所にでます。 ここが滝のある場所。 水量は多くはありませんが、幾筋か白糸のように流れ落ちる滝からはかすかに飛沫が飛び、涼感を覚えます。 徒渉してすぐ胸突き八丁の急坂に入るので、ここで荷を下ろして長めの休憩をとり、登りに備えたのでした。 壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする 撮影地地図 三十三尋の滝から流れの中の石を伝って対岸に渡ると、すぐ不動明王の祠に出会います。 そこから先はブナ林の間を縫って、しばらく急登を強いられるのです。 時々足を止めて振り返えると、ブナの木がざわついて心地よい風を送ってくれました。 壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする 撮影地地図 ←もっと壁紙を探すなら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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