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2009/09/03
カテゴリ：風景
民話のふるさと遠野に、不思議な石「続石」があります。
幅５ｍ、高さ２ｍ、長さ７ｍという巨石が、石の上に危なかそうに乗っかっているのです。 人工的に造られた石の建造物と思われるのですが、いったい誰が何のために造ったのでしょう。 武蔵望弁慶が持ち上げて造ったという言い伝えがありますが、いかにも民話の里らしい話しです。  壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする 印刷用のカレンダーを作成する ２Ｌサイズ Ａ４サイズ 続石の笠となっている石は、二つの石の上に乗っているように見えますが、正面に近づいてみると、一つの石が支えています。 台のような石の間は人が通り抜けられるようになっています。 学者はこれをドルメンと言っているようです。 ドルメンは世界各地で見られる巨石墓の一種で、西ヨーロッパに多く見られます。  壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする 印刷用のカレンダーを作成する ２Ｌサイズ Ａ４サイズ 撮影地地図 遠野市観光協会 続石  ←もっと壁紙を探すならお気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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