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2010/01/04
テーマ：日々自然観察(9881)
カテゴリ：自然
雪原に広がる紋様です。
冬晴れの朝、わが家の裏手に出たら、木々が雪原に長い影を落としていました。 裏手に出ると、毎日アオサギと対面できたのですが、この冬は一羽も見かけません。 どうしたことでしょう。 もしかしたら、彼らが餌場にしていた用水路の魚を食い尽くして、餌が獲れなくなってしまったのかもしれません。 そういえば、用水路で時折見かけたカワセミも、とんと姿を見せません。 自然界で生きて行くのは、相当難しいことなのでしょう。 野に放たれたトキは、この厳しい冬を自力で生き延びれるのだろうかと、ふと、そんなことが頭をよぎりました。
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