壁紙自然派

　パリ・夜のマドレーヌ教会です。

　マグダラのマリアを守護聖人とするカトリック教会です。

　外観は、古代ギリシアや古代ローマの神殿を連想させるネオ・クラシック様式。

　この辺りは、昼も夜も何度か通りました。

　ただし、いずれもバスの中から見ただけなので、外観しか撮っていません。



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　コンコルド広場からマドレーヌ教会越しに望むモンマルトルの丘です。

　丘の上に立つサクレ・クール聖堂が見えます。

　ロマネスク様式・ビザンティン様式のバシリカ大聖堂です。

　バシリカとは、身廊に側廊が付帯した形式の聖堂で、代表的なものに、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂があります。

　高台にあるため、とても良く目立つ教会です。

　モンマルトルの丘といえば、パリの多くの印象派の画家がよく絵に描いた場所。

　私は、その中で、モーリス・ユトリロの厚塗りの絵が好きです。



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