カテゴリ:自然
真昼本沢、綾織の滝です。
沢に入渓すると最初の出会う滝です。 岩間からチョロチョロと流れる姿は繊細です。 これから現れる滝群探訪の序章といったところでしょうか。 綾織の滝は右岸にあり、それを左岸から覗いて撮っています。 真昼本沢へは、大きな標識がある真昼岳への兎平登山口から、さらに林道を車で進みます。 昨秋訪れたときは、林道はここで通行止めとなっていましたが、今回は通行可能でした。 しかし、秋田県側へはまだ通り抜けできないので、ご注意ください。 さて、まもなく、案内看板が設置された場所に到達しました。 最近設置されたらしく、地図に滝の写真が組み込まれた真新しい看板です。 滝群へアクセスする方法も記されていて、非常に助かりました。 それ以降、案内標識はどこにも見当たらないので、入渓に際しては、この看板に記された内容をよく頭に刻んでおく必要があるでしょう。 それでも私は最初のアクセスでつまづいてしまいました。 今来たばかりの道路側の沢を戻る方向に進むんでしまったのです。 すぐおかしいと気づいたので、15分ほどの時間ロスで済んだのは幸いでした。 5万分の1の地図とコンパスは携行していましたが、使用しなかったのです。 沢に下りた地点は広い河原になっています。 それを数10m右に進むと、左奥に伸びている沢が確認できます。 それが、目指す真昼本沢です。 壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする この写真入りで印刷用のカレンダーを作成する 2Lサイズ A4サイズ
撮影地地図
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|