カテゴリ:自然
夜明島渓谷の訪瀑最終章は、雲上の滝です。
渓谷コースを南下して、最後に到達したのがこの滝でした。 大場谷地からの山岳コースを辿ると、反対に、最初に出会う滝です。 間口が広く、周囲の景観と調和していて、私の好きなタイプの滝です。 前にもお知らせしましたが、入渓地点に鹿角市が設置した案内板には、この滝が白雲の滝と記されていて、雲上の滝は茶釜の滝のさらに奥になっています。 ネットでいくら探しても、この滝は「雲上の滝」としか出てきません。 われわれは長い間、滝名を間違って覚えていたのでしょうか。 撮影後、滝下の岩の上で昼食を採り、帰路に付いたのでした。 入渓後しばらくは晴天でしたが、茶釜の滝や雲上の滝あたりでは曇天でした。 さらに雲行きが妖しくなり、渓谷を下る途中からは、時折雨が降るようになりました。 そして入渓地点に戻り、車で341号線に出てからは、激しい雨となったのです。 渓流を歩いている時でなかったのが幸いでした。 渓流で怖いのは集中豪雨の鉄砲水ですからね。 壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする この写真入りで印刷用のカレンダーを作成する 2Lサイズ A4サイズ
撮影地地図
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