NYの金融捜索対象リスト / 欧米の運用会社は今。。
2010年5月14日(金)NYの急落も気になるところ。スペイン、ポルトガルなど財政赤字削減プランをだしてもユーロが対ドルで安値更新。まだまだ下げそうね。かつてのユーロ幻想もユーロバブルが完全に消滅するまで売られるのでしょうか。購買力平価からもまだ売りの余地ありでしょうか。ユーロ売り。三井の宇野氏の想定どおり。彼のシナリオでいくと。。今年後半はドル売り。日本写真印刷の下げひどいね。2500円割れで買いをいれたくなるね。収益混迷の理由を調べてからですね。中国、韓国、台湾の電子部品業界を詳細に分析したいね。レポートが全然ない。日本の電子部品業界がアジアとの競合で負けているように思う。アップルの発注。ノキア、サムスンの発注先を全部調べあげないとね。日本の証券会社の電子部品アナリストは本当に怠慢。ひどすぎる。今ランキングで確かトップの大和のアナリスト。彼は話しにならないね。月次の受注だけ調べて終わってる。その分析すらどこにもない。調査部長はレポートの書き方をちゃんと指導しないといけないね。もっともアナリストはいても自社の個人顧客にはいっさい見せない野村證券などは投資家にとってはゴミ以下の存在でしかないけどね。野村の役員会で紙おむつに世界で一番臭いウンチをしみこませて野村の客を呼んでみんなで役員の顔面めがけて投げ合いをしたいもんだね。この件はウォールストリートジャーナル紙やバロンズ紙、ロンドンのFinancial Times、BBC、米Business Week紙、CNNにも夏までに意見投稿したいね。ソニーの売り。やはりかとも感じる。あのウエールズ出身のCEOが早く去って日本人の(本当の意味での)トップが出てくるまでソニーは上がっても下げても売りなのかもしれないね。欧米機関投資家は日本の決算で忙しいとき、さらにピークをすぎてすぐにいっせいに東京に取材でやってくるでしょう。東京や京都の高級ホテルの稼働率がアップしそうですね。同時に6月初めに向けて2010年の運用方針の新しいのが出そうですね。当然、ファンドマネージャー達が世界各地で取材したノートが運用会社のストラテジストのとこに報告されるでしょう。ストラテジストも世界を飛びまくるでしょう。僕のいた英生保の運用部長などは取材後、飛行機のなかで10ページから15ページのレポートを書き上げて、月曜の朝には秘書に手渡したもんです。昼にはファンドマネージャー全員に配布。すごい男でした。-----------------------------------------------------2010年5月13日CNBCから 現在、米ウォールストリートではゴールドマンバッシングがひどい。 NY市のクオモがオバマとボルカー(ボルカールール)に賛同して気合いをいれて動いているのでしょうか。subpoenaという英単語。 【名】(罰則つき)召喚令状 【他動】〔裁判所が〕召喚状を発する 【@】サピーナ、【変化】《動》subpoenas | subpoenaing | subpoenaed、【分節】sub・poe・na subpoenated 「召喚状が送られた」金融機関はCNBC報道では 以下の企業。 ゴールドマンザックス モルガンスタンレー UBS, シティ、 メリルリンチ、 ドイツ銀行 クレディスイス クレジットアグリコール そして3つの格付け会社 Moody's フィッチ S&P 取引所のサーキットブレーカールールについては 来週月曜に発表の予定。