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テーマ:野鳥好きっ♪(15879)
カテゴリ:山野の鳥アーカイブス
JR常磐線南柏駅前ロータリーにある椋の木は、長年ムクドリの若鳥たちが 夜になると一旦集結するスポットでした。 ところが、昨晩鳥友の家の立ち寄ろうと下車したら、椋の木の枝が切り落とされて いました。今シーズンは、約1000羽近くのムクドリが見られていましたが、駅周辺の 住民の方から苦情が入ったのでしょうか? かつてJR常磐線新松戸駅近くの街路樹にもムクドリがねぐらをとっていましたが、 やはり鳴き声と糞についての苦情が寄せられ枝が切られてねぐらが消失しました。 ムクドリからすれば、ようやく見つけた塒がいきなり消失するのですから、迷惑千万。 一方、ロータリーのお客さんを待っているタクシードライバーの皆さんや周辺にお住まいの 方からすれば鳴き声と落とされる糞の問題があるのですぐにでも解決したいと思うのも 当然。 でも、2008年から2017年までは椋の木には、ハクセキレイが塒としていました。 糞は落ちていたけれどムクドリほどではなかったし、塒に入ったからは鳴き声はほとんど なかったので問題視されていなかったものと思います。 いっそ駅前に木を植えなければいいじゃないか、なんのため植えているの?と 複雑な思いがあります。
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最終更新日
2019.12.07 11:40:12
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