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花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

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2021.08.31
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カテゴリ:手賀沼の鳥
手賀沼沿岸にウラジロの大群落があると教えていただき、見に出かけました。
ウラジロが荒らされるのはいやなので地名などの情報は公開しませんが、
森の日の当たるエリアに大群落があるのを観察しました。
葉は正月飾りに使われ、注連縄(しめなわ)やミカンの下に垂れ下げられている
あれです。
しかし、その分布は広い森の一角に限られていました。
帰宅してから専門家の方に聞くと、ウラジロは大規模な群落を形成し、
植栽木の成長や天然更新を阻害するのであちこちに植えられているわけでないこと、
うまく活用することで効率的に表土保全効果発揮できる可能性があることなどを
教えてもらいました。
このあと、手賀沼沿岸に立ち寄り、野鳥の様子を見て回りました。
かつて柏市岩井新田から我孫子市高野山に群れで生活していたコブハクチョウは
印西市と柏市の境界にその群れがありました。
親鳥が子供をつれて水面を移動する姿は、やはり愛らしかったです。
人と鳥がなんとか共存していければよいのにと思いました。
このほか、越夏したと思われるカンムリカイツブリの姿も観察。
ほとんど、寝入っていて顔を見せてくらたのはほんのひとときのみでした。
(写真)2021年8月31日撮影














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最終更新日  2021.08.31 14:10:16
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