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カテゴリ:千葉県で出会った鳥たち
晴れとなりましたが、南よりの風が5メートル前後吹き抜ける一日でした。 柏市北部にある湿地帯に立ち寄り、水鳥やツバメ類の姿を探索しました。 湿地帯では、コガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモが多数残っており、 ほとんど水面に鴨たちの姿がなかった手賀沼とは段違いの状況でした。 羽をやすめようと思っても緩衝地帯が少なく、餌もほとんど期待できない 手賀沼とは居心地が違うのでしょう。 オカヨシガモ雄に目をやると、頸と胸の境が白い輪になっている個体とない個体の 両方が観察できました。頭部の模様とあわせて個体差があることを改めて実感。 また、コガモでは胸の部分が赤褐色となっている1羽を発見しました このほか、湿地帯の水位が高く、休む場所がないのでシギ類は期待できないと思いつつ、 斜面に目をやると、いたるところにタシギの姿がありました。 長い嘴、頭側線と過眼線の黒く、頭側線が頭頂で太く額では細いのを観察。 (写真)2022年4月9日撮影
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最終更新日
2022.04.09 20:23:30
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