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テーマ:野鳥好きっ♪(15911)
カテゴリ:手賀沼の鳥
手賀沼沿岸の複数の谷津田を訪ね、サシバの姿を探索しました。 手賀沼は縄文海進時(約 1 万年前頃)に形成された海跡湖で、流域は粘土質の 関東ローム層や粘土層及び砂層で構成された台地と浸食された谷津と呼ばれる 低地および谷津に面した斜面や斜面から構成されています。 これまでサシバの生息が観察できた谷津田はでは、水田耕作が維持されていること、 斜面林の面積が大きいことが共通している環境の要素です。 これは、サシバの採食環境がには欠かせない要素と考えています。 今日は、複数の谷津田のうち、二箇所で姿が観察でき、一箇所は成鳥3羽、 もう一箇所では成鳥雌雄各1羽、成鳥雄1羽、若鳥1羽の姿を目撃しました。 成鳥雄がカエルを捕獲し雌にプレゼントしていたペア、雌雄のペアがディスプレー フライトを披露している傍らで電柱に飛来した眉斑が明瞭で体下面の縦斑が目立った 若鳥との出会いがあったり楽しい時間を過ごしました。 (写真)2022年4月11日撮影
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最終更新日
2022.04.11 18:13:38
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