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テーマ:野鳥好きっ♪(15883)
カテゴリ:シギ・チドリとの出会い
大潮で昼過ぎが最も汐が引いた状態となる日でしたのでそれに合わせて現地に 向かいました。真夏のお日様が照りつけ35℃前後の気温となりました。 最近は、7月下旬からシギ・チドリの姿を多く見かけるようになっており、干潟を 西端から東端まで探索。ダイゼン、シロチドリ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、 ミヤコドリ、オオソリハシシギ、キアシシギ、ミユビシギ、コアジサシ、ウミネコの 姿を見つけました。 アップした画像は、オオメダイチドリ、メダイチドリ、ミユビシギ、ダイゼン、ミヤコドリ、 キアシシギです。 オオメダイチドリは、嘴と足の長さがメダイチドリとあきらかに違い長く、頭頂部に 丸みがあります。これに対して、メダイチドリは嘴はコチドリ程度の長さで短めで 頭頂部が平たいのが特徴です。 ミユビシギは、上面から胸まで赤褐色と黒色が混在している成鳥夏羽前期の個体と 頭上から背に淡灰色の冬羽が見える成鳥夏羽から冬羽に換羽している個体の両方を 観察できました。 ダイゼンは成鳥夏羽と若鳥の姿がありました。 (写真)2022年7月29日撮影
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最終更新日
2022.07.29 20:31:57
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