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テーマ:野鳥好きっ♪(15911)
カテゴリ:千葉県で出会った鳥たち
流山市と野田市の境界の水田地帯にケリの姿を探しに出かけました。 物流団地の建設が進行中で隣接する水田地帯も売却されることとなり、 二番穂が刈られることなく放置されています。 いつもの年でしたら年明けのこの時期耕起され、田んぼにツグミ、カシラダカ、 ホオジロ、アオジ、タヒバリ、サギ類、チョウゲンボウ、ノスリといった鳥たちの姿が 目立つのですが、姿をまったく見かけません。 今日、現地を探索した結果では、限られたツグミ、スズメ、ケリの姿、上空を飛翔する オオタカの姿を認めただけでした。 かつて、1992年から1998年にかけては最大25羽、平均16羽ものケリが 越冬し、1998年繁殖期に隣接する野田市の水田でケリが繁殖したフィールドは ひっそりと姿を消そうとしています。 (写真)2023年1月6日撮影
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最終更新日
2023.01.06 15:08:24
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