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花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

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2023.06.23
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ヒナを確認してから23日目となりました。
4羽のヒナがすべて巣立ちとなりました。とはいっても第三子、第四子は
まだ巣の隣りの枝に移動しただけで雌が獲物を運搬して巣に帰還すると真っ先に
かけつけています。
最初に巣立ちした第一子は営巣木とは別の木の枝にその姿があり、この個体だけ雄が獲物を運搬して食べさせています。第二子は、巣とは第三子、第四子とは反対側の一角にその姿があります。
(幼鳥の姿の違い)
これまでヒナとしていたものを幼鳥(孵化後第一回冬羽まで)と呼ぶこととします。
第一子は、一枚目から三枚目の写真の個体です。
虹彩が薄青色で胸に縦斑、腹にハート型の斑があり、下面は白っぽいです。
第二子から第四子の個体は、虹彩が青色がかった暗色で、下面は第一子と比べると褐色がかり、胸に縦斑、腹にハート型の斑があります。
第三子は、目先から喉にかけて褐色味が強い印象です。
ただし、幼鳥の雌雄の識別は大きさ以外には判断できないとされています。
(写真)2023年6月23日撮影(巣はブラインドから撮影)






















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最終更新日  2023.06.23 17:58:19
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