|
テーマ:野鳥好きっ♪(15877)
カテゴリ:大江戸の鳥たち
9月14日前後から水元公園で姿が観察されているヤマガラの濃色化個体を何度か見かけていますが、その動きが早くてなかなか思うように記録できずついに師走に突入となりました。 ヤマガラとどのように違いがあるか画像に記録して比較してみたいと水元公園に出かけました。 その姿は、公園自慢の林を抜けたエリアにありました。 亜種ヤマガラでは頭上と喉が黒いのですが、グレーを帯び、頬・額・耳羽が茶褐色でした。 三列風切と雨覆は青灰色で、亜種オーストンヤマガラの青灰色の少ないものとは相違していました。 その後、少し移動すると今度はウソ雌雄各1羽が登場。 頬と喉が赤い雄、喉と頬が黒褐色で後頭の灰色の雌でした。 ウソとの出会いを堪能した後、水元大橋方向に戻るとモミジバフウの木にカワラヒワの群れの中にアトリを発見しました。モミジバフウの実をついばんでいました。 このほか、小合溜の水面にはヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ユリカモメの群れが羽を休めていました。 (写真)2023年12月18日撮影
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.18 20:37:49
コメント(0) | コメントを書く
[大江戸の鳥たち] カテゴリの最新記事
|