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花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

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2024.02.24
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久しぶりの晴れとなった朝、柏市のオフィスの近くの公園を散策しました。
すでに河津桜の花が咲き誇り、そこに10羽ものメジロが飛来し蜜を吸う姿を目撃しました。
舌先が筆状になっているのが観察できるかもと注目していましたが確認できず。
しかし、花蜜を吸う姿勢に見とれてしまいました。
枝に逆さまに、45度方向と花蜜を吸うのに最適な角度で枝に止まるのです。
見ていると、頭を動かしていないことに気が付きました。
藤田(2006)が述べているように、鳥類の頭には視覚や平衡感覚器である目と内耳の三半規管が存在し頭が安定すると平衡感覚器への情報入力が正確になり、体のバランスを取りやすくなります。フィールドで片足立ちしている鳥を見かけることがありますが、頭を静止するほうがバランスをとりやすいということなのだという点に気が付きます。
メジロのほか、上空をツミ3羽が鳴きながら飛翔している姿やツグミの下面黒色斑が濃い個体、
黒色斑が少ない個体を観察できました。どうして、黒色斑の濃いものとそうでない個体がいるのかと思いました。
(引用)
藤田祐樹.2006.鳥の歩行観察のススメ.Bird Research News Vol.3 No.3.p2.
(写真)すべて2024年2月24日柏市で撮影






















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最終更新日  2024.02.24 18:27:15
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