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テーマ:野鳥好きっ♪(15838)
カテゴリ:猛禽類との出会い
かつて水戸街道の宿場町として賑わった街の橋梁で長年チョウゲンボウが 営巣・子育てをしています。一ヶ月ぶりに現地を訪ねました。 昨シーズンの今頃は、雌が巣に入り抱卵していましたが、今年は2ペアが飛来しているものの いまだ巣をどこにしようかと雌雄が牽制している状態です。 雄が餌を捕獲し運搬し雌にプレゼントしペアリングを目撃しましたが、雌が短時間巣に入る光景は見るもののそれ以上ではありません。 年により産卵の時期は大きく変動しているようです。 本村(2012)が、産卵は早いつがいで3月、遅いつがいで6月に行われると報告しており、 宿場町に飛来しているペアがどのタイミングで産卵するのか注目しています。 (写真)2024年4月26日撮影 (引用) 本村 健.2012.チョウゲンボウ. Bird Research News Vol.9 No.8.p4.
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最終更新日
2024.04.26 21:22:38
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