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テーマ:野鳥好きっ♪(15898)
カテゴリ:猛禽ツミの暮らす林から
5日に造巣したポイントに雌が座り込み、10日には雌が長時間座り込んだ姿を観察。 今日、ブランドの中から観察していると、到着直後は雄が巣に座り込んでいました。 雌の姿を探すと巣の高さの3倍程度の少し離れた木の枝で巣を凝視していました。 その後、鳴き声がしたと思ったら今度は雌が巣に移動し、今度は雄が雌が止まっていた枝に 移動し見張り役を担当していました。 体に小さい雄がしっかり体を伏せており、雌も深く巣に腰をおろし、抱卵しているものと思われます。 今シーズンのペアは、ピョーピョーという尻上がりの捕食者への威嚇の声はほとんど出さず、 ペア間で餌をねだったり、巣の交代の時にクウクウとコミュニケーションをとる声のみです。 (雌雄の虹彩の違いなど) 雌の虹彩は黄色、雄の虹彩は暗赤色です。また、アイリングの黄色は雄のほうがはっきりとしている印象があります。 (写真)2024年5月19日撮影
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最終更新日
2024.05.19 18:29:20
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