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カテゴリ:SFアクション
バトルコサックに神誠(伴直哉)を迎え、エゴスとの戦いも白熱化してきた!
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初めまして。戦隊関連の検索により参りました。
「バトルフィーバーJ」DVD化されましたね。この中に収録されている話で特に印象的な第36話について語らせて頂きます。 この話は、歴代戦隊ヒロインでこれほど悲惨な体験をした人はいないんじゃないかと思うぐらい、見ていて辛い話でしたね。 戦士とはいえ、たった1人の女性をここまで追い詰めて良いのか?と思うぐらい汀マリアが哀れでした。何しろ彼女が守っている体制、味方で無ければならない体制側から集中攻撃ですから。幼い頃に見ていたら、トラウマになっていたかも・・・。 例の困った刑事ですけど、国家権力に身を置く者ならバトルフィーバー隊の活躍には感謝していようはずなのに、あくまで一方的に汀マリアを犯人と決めつけ追い回す姿に刑事として最低なものを感じ、かなりムカつきながら見てました。 基地内で見せられた自分の指名手配書を、彼女は本当に悔しそうに握り潰してましたね。自分は何の為に戦ってきたのか?自分が守ってきたものとは、一体・・・? (考えると、ジュウレン偽物話、メガレン最終3話にも通じますね。彼らも、とても悔しそうでしたから) まあ頭を冷やして考えてみれば、あの刑事はベテランとはいえ出世に縁の無さそうなタイプ。エリートに対する僻み根性がこの事件で爆発し、半ば自暴自棄、クビを覚悟で嫌がらせをしていたのでしょう。でも、証拠のオルゴールと証人の女の子を渡され――手柄を分けて貰った事で、バトルフィーバーに対する考え方を改めてくれたようですね。 従姉妹にしても新郎にしても、疑っていたというよりは、戦士でありながら敵に隙を見せ、自分達の晴れの儀式を台無しにしてしまった汀マリアの不注意を責めていた感じですし・・・。 30分の番組ですので描き足りない部分もあると思いますが、仲間達の温かい友情が全編に溢れ、彼女が戦士として大きな成長を遂げた良作だったと思いますね。 (2010年03月14日 01時50分28秒)
a-chan8684さん
初めまして。コメントありがとうございます。 最近ブログ放置していたので、返信が遅くなり申し訳ございませんでした。 確かにこのエピソードは汀マリアが可哀想でしたよね。 貴重なコメントありがとうございました。 (2010年06月25日 19時43分56秒) |