カテゴリ:カテゴリ未分類
宝島社さんとの打ち合わせのあと、月1回の出版研究会(仮名)へ。
出版研究会ではいろんな話題が出たのですが、 一番驚いたのは某大手出版社の内情です。 実は、私のところにもオファーが来ている出版社なのですが、 今日入手した情報では、 「著者への支払い期間が長期化」 「実売と合わない過大な刷り部数」 「特定月の大量出版点数」 などなど…… これまで点と点だった情報が、初めて一本の線になりました。 これは、一会計士としての分析ですが、 この出版社はこのままヒット作が出なければ、 近々倒産、または買収されることになると思います。 ブランド名はあるので、おそらく買収されるのでしょう。 どうしてこのような状況証拠から「倒産の危険が高い」と判るのか ということについては、3月24日(木)・ 29日(火)の決算書セミナーで解説します。 まさに生きた事例ですので。 どこの出版社かというと、皆様もよくご存知の出版社です(-.-) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.12 15:13:44
|
|