7706464 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2009.08.03
XML
カテゴリ:読書前感想文
『一天地六の法則』(サンマーク出版)カカコトリ・著  ―――第33回・読書前感想文







いきなり話を逸らせて申し訳ないのですが、「アマゾン・キャンペーン」って

私自身はあまり好きではないんですよ。


それはきっと2002年頃の「アマゾン・キャンペーン」初期の時代に、

僕らがやっていた牧歌的なキャンペーンとは大きく変わってしまったからだと思います。

僕らの頃は、多くの特典や1人で複数冊買うようなことは無かったですから。

……ただ客観的に考えると、単なる懐古主義的なひがみなんですけどね (^^;)


強者ならざる者の戦略としては、いまでもとても有効だと思います。



さて、『一天地六の法則』は、そんなアマゾンキャンペーンの当代随一の仕掛け人でもある

カカコトリこと林俊之さんの処女作です。


「処女作はだいたい当たり」という言葉もありますが、

こちらの本も非常によくできている本です。

朝礼ネタになるような、「1分間の深イイ話」が83コも入っています。

「日の丸は左に一パーセントずれている」「なぜ、牛丼屋の看板はオレンジなのか?」など、

フックの強い面白そうな話が多いので、興味があるものだけを読む、という読み方も

楽しいと思います。


「過去と他人は変えられない」ならぬ、「過去と他人は変えられる」という話が

個人的に一番好きです。




(↑ アマゾン・キャンペーンのコーナーに飛びます)









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.08.04 00:19:45


PR

カレンダー

日記/記事の投稿

カテゴリ


© Rakuten Group, Inc.