Amazonの書籍サイトの特徴として、必ず帯ナシでの表示がなされます。
それは、 「帯はコロコロ変わるから」 「帯は破れやすくて発送できない危険もあるから」 「欧米には帯の文化がないから」 などいろいろ理由はささやかれているのですが、 とにかく帯アリの表紙を表示させないのが原則です。 著者や出版社側は、できればリアル店舗と同じにように 帯アリで表示してもらいたいんですけどね。 そのため、出版社側が帯アリの表紙を表示させても、バレたらすぐに帯ナシに代えられる、 といういたちごっこがあちこちで起きていました。 そこで我々は、12月13日(木)に出る新刊 『問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい』(小学館) では、表紙にちょっと工夫を凝らして、帯ナシでも寂しくならないようなものを作りました。 ↓ (帯がないバーション) そして、Amazonで予約開始が始まった10月以来、当然、帯ナシの表示が ずっとなされていました。 ところが、今週の月曜日、突如Amazonでの表示が帯アリに代わったのです! (楽天ブログでAmazonにリンクを張ると、このブログ自体抹殺されるので、公式サイト経由でご覧ください) ―――真相はいまだよくわかりません。 わざと帯ナシでもいいようにしたから、イジワルで帯アリに代えたのか?(笑) あまのじゃくかしら。 まあ、帯アリの表紙のほうが、こちらとしてはありがたいんですけどね。 でも、せっかく帯ナシ対策を頑張ったのになあ。 【送料無料】問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい [ 山田真哉 ] 【追伸】 こんな文句を書いたせいか、ブログを書いて1時間後に Amazonでの表示が帯ナシに戻ってしました!! 帯アリのままで良かったのに……。 うかつにAmazonにブツブツ言っちゃいけませんねー(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.12.12 16:54:13
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