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2012年01月08日
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カテゴリ:美術・展覧会
 十数年前に日本新党を立ち上げ、独特のプレゼンテーションと突然の
政界引退で一時話題を集めた細川護煕氏。

 その後、湯河原に「不東庵」と名付けて住みつき晴耕雨読の生活を始めた。
そこでの作陶活動は時々報じられていたが、書や油絵の制作は知らなかった。

 氏の本格的な展覧会が開かれているという情報を、この方のブログから
得て、訪ねてみた。

 場所は虎ノ門4丁目で、アメリカ大使館やホテルオオクラのそばにある
菊池寛実記念・智美術館。こんな所に美術館があることも初めて知った。 

 陶淵明、王維、張継などから自選の漢詩を書にして、その情景を油絵で
表すというユニークな試み。併せて、茶陶や五輪塔、陶仏などの代表作も
陳列されている。

 作品には氏の人柄が滲み出ていて、解説には氏の心情が書かれていて
味わい深い展覧会。

 それにしても「胸中の山水」というタイトル、なかなかいい。氏の人生観
そのものであると感じた。

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最終更新日  2012年01月08日 19時58分47秒
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