(動画よりキャプション)
今回は比較的新しい作品「神無月の巫女」です
「ロボットアニメ」というよりも、むしろ「萌えアニメ」ですね
少女2人の百合的感情や残酷な運命・宿命などを中心に
少年1人を交えた、男女三角関係の愛憎劇です
輪廻転生なども含んだ、性別を超えた作品ともいえます
●あらすじぃ~
私立乙橘学園に通う平凡な少女、来栖川姫子。名家のお嬢様で、文武両道、才色兼備、そのくせさばけた性格の学園のアイドルである姫宮千歌音。そして姫子の幼なじみで、ちょっと不器用だが誠実な大神ソウマ。二人の友達に囲まれた明るく楽しい学園生活。やがて訪れた姫子の十六歳の誕生日、三人の運命が動き出した
(転記:
神無月の巫女公式サイト/楽天DVD-BOX解説より)
●2004年放映、全12話
ノンテロップOPです
バンダイチャンネルより第1話が無料視聴出来ます
(動画よりキャプション)
山間の「乙橘学園」に通う女学生
(動画よりキャプション)
「来栖川姫子」(くるすがわ ひめこ)と
(動画よりキャプション)
「姫宮千歌音」(ひめみや ちかね)
(動画よりキャプション)
そして姫子に恋する「大神ソウマ」の3人は
(動画よりキャプション)
平和な学園生活を
(動画よりキャプション)
謳歌(おうか)していました
(動画よりキャプション)
しかし16歳の誕生日をむかえた「姫子」の身体に異変が起きます
(動画よりキャプション)
さらに「姫子」を狙う敵・オロチ衆が襲来し
(動画よりキャプション)
学園は壊滅状態に陥ってしまいます
(動画よりキャプション)
実は姫子こそ、古代の邪神ヤマタノオロチを封印した
“陽の巫女”の生まれ変わりでした
(動画よりキャプション)
そして、自らのオロチの血に覚醒してしまった「ソウマ」でしたが
(動画よりキャプション)
愛する「姫子」を守るため自ら呪縛を解き
(動画よりキャプション)
凶悪なオロチ衆達との戦いを決意します
(動画よりキャプション)
そんな二人を見守る「千歌音」にも
(動画よりキャプション)
重大な秘密が隠されていたのでした
(動画よりキャプション)
ちなみに日本神話に登場した神々がモチーフとなっている
ロボットのような外観を持つものを「オロチ神」と言います
こちらが「大神ソウマ」が使用する「武夜御鳴神(タケノヤミカヅチ)」です
何となく「マイトガイン」を思い出します(^^ゞ
そんな「神無月の巫女」ですが…
最初はタイトルからして「萌えアニメ」かと思いましたが
まさかロボットアニメ(と言えるのか?)だったとは
友人に教えてもらうまでは知りませんでした(^^ゞ
(動画よりキャプション)
設定もロボットアクションも作画も、それなりなのですが
百合は気持ちがチョットわからないので
感情移入出来ずに「う~ん」という感じでした(^^ゞ
(動画よりキャプション)
正直、前半はタルいですが、ただ中盤から後半にかけてはやや盛り上がり
結局最後まで見てしまいました(^^ゞ
なので、何らか引き付ける魅力が有ったという事なのでしょうね
でもやっぱり好みが分かれそうな作品です(^^ゞ
以上「神無月の巫女」でした
_【中古】【アニメDVD】神無月の巫女 DVD-BOX【05P24Jan13】
(動画よりキャプション)
●おまけ:
原作漫画も合わせて紹介しておきます
(角川コミックス/介錯/全2巻)
すみません、画像はAmazonさんより転載しています(^^ゞ
アニメ版とはやや異なるようですが、私も未読ですのでノーコメントです
●雑記:
久々にこの本からの抜粋です
(転記:
ロボットの大常識/日本ロボット工業会より)
●ロボットの先祖?オートマトン
今から200年以上前の18世紀のヨーロッパでは、主に時計を作っていた職人たちが
その技術を利用して、さまざまな機械仕掛けの人形を作るようになりました
職人たちは、これらの人形を通じて、自分の技術の凄さを人々に示そうとしました
1738年には、フランスのボーカンソンが、ぜんまいの力で水浴びしたり泣いたりする
アヒルの人形を作ったと言われています
この人形は今は残っていませんが、中の仕組みを表した図が残っています
その他にも、ぜんまいを巻くと文字や絵を書く人形や、オルガンを弾く人形
鉄棒をする人形などが職人たちの手で作られました
これらの人形は、人々に「オートマトン(自動人形)」と呼ばれました
オートマトンは、今のロボットの遠い先祖と言えるのかもしれません
実は大変な事に、昨晩、携帯電話をJR電車内で紛失してしまいました(*_*)
ブログ用に撮影した写真も多数入っていますので、発見されるまでは
雑記コーナーが盛り上がらないと思いますが、どうぞ御了承下さい(_ _)
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