©秋田書店・サンライズ
今回ですが
リクエストの中で「熱くファーストガンダムを語る(全10回)」
というのが有りました
10回はネタが切れそうなので、ちょっと無理そうですが
劇場版をベースに3回くらい、そして漫画版に差し替えて
紹介しようと思います(^^ゞ
という事で、冒険王版のコミックをベースに
「機動戦士ガンダムI(劇場版)」を編集してみます
●あらすじぃ~
下記参照
(転記・引用先:
サンライズ公式サイトより)
●1981年公開
劇場版予告編です
宇宙世紀0079
スペースコロニー「サイド3」はジオン公国を名乗り
(中略)
両陣営は今や膠着状態に陥っていました
ですが、辺境のコロニー「サイド7」へガンダム受領に向かった
宇宙戦艦ホワイトベースは、ジオン軍の精鋭シャア・アズナブル少佐の
巡洋艦ムサイに追跡されていました
地球連邦軍は起死回生のため、新型モビルスーツ“ガンダム”の開発に
成功します
「極秘な割には堂々とガンダムを運んでいるのですね(^^ゞ」
偵察に向かったシャアの部下の一人ジーンは
軍功を焦ってザクによるガンダムへの攻撃を開始し
サイド7は大混乱に陥りました
「こんなに近くに敵がいても、気付かないものなのですね(^^ゞ」
戦火に巻き込まれたサイド7の少年アムロ・レイは
隣人たちの危機を見てガンダムの操縦席へ乗りこみ、起動します!
かろうじて2機のザクを破壊することに成功したアムロでしたが
それは長い戦いの始まりに過ぎませんでした
「ええい、このスイッチだ!(^^ゞ」
大破したサイド7は人の住めない状態になりつつあり
正規軍人たちの大半も死傷してしまいました
(中略)
「サイド7は木端微塵に破壊…されましたっけ?」
しかし、「赤い彗星」と異名をとるシャア少佐は連邦側モビルスーツの
機密奪取のため、自らザクを駆って執拗なる追撃を重ねていました
「ざまあみろ!!(^^ゞ」
大気圏突入のタイミングで攻撃を受けたホワイトベースは
「くそっ、しょうがねえな(^^ゞ」
目ざす南米ではなく北米大陸へと追いこまれます
そこはジオン公国を指導するザビ家の末弟ガルマの制空権内でした
「ガルマさん、力み過ぎです(^^ゞ」
ジオン地上軍の戦闘機ドップ、戦車マゼラ・アタックの波状攻撃に対し
カイ・シデンのガンキャノン、ハヤト・コバヤシのガンタンクが応戦します
(中略)
「あなた…カイさんですか?(^^ゞ」
フラウ・ボゥの言葉に自分の役割を自覚したアムロは奮起し
「フッ…まぁな(^^ゞ」
陸戦兵器のガンダムに空中戦を敢行させ、敵を敗退せしめました
(中略)
「モビルスーツが、飛んだ~!(^^ゞ」
シャアはガンダムが囮であると気づきながらも
味方のはずのガルマをホワイトベースの射線上へと誘導し
あざ笑いながら謀殺してしまいました
(中略)
「ガルマさん最期に目が泳いでます(^^ゞ」
ガルマ仇討ちの命を受けた歴戦の猛将ランバ・ラルは
戦艦ザンジバルでホワイトベースの追撃を開始していました
(中略)
「ハモンさん、内縁の妻だったのですか?(^^ゞ」
帰還したアムロはテレビ中継でガルマの国葬とギレン・ザビの演説を目撃します
戦争遂行の総意を見せつけるギレンとジオン国民
自分の戦うべき相手が、国家という巨大な存在であることを思い知る
アムロでした
「アムロ君…こんなに好戦的だったでしょうか?(^^ゞ」
という訳で、冒険王版「機動戦士ガンダム」でしたが…
もはやネタとしか思えない
そしてガンダムの世界が、どこかねじ曲がって伝えられた冒険王版…
きっとあなたの知らないガンダムの世界にご招待する事でしょう(^^ゞ
好評でしたらまた続きを書きますけど
不評でしたらやめますね(^^ゞ
あと、「画像を拡大」機能が無く
文字が小さくて読みにくかったらすみません(^^ゞ
ちなみに、上記はコンビニコミック版ですが
愛蔵版としても販売しています
サンライズロボット漫画コレクション Vol.1【1000円以上送料無料】機動戦士ガンダム/矢立肇/富野由悠季/岡崎優
さて、「ガンダムを語る」というテーマの割には
「冒険王版」の紹介だけで終わりそうですが…
一応、劇場版「ガンダムI」の想い出話ですが
以前にも書いた事が有りましたが
近所のおばちゃんと息子に誘われて見に行きました
以来、どっぷりとガンダム漬けです
プラモは即完売という状況の中、偶然ゲット
初めて買ったガンプラが1/100のガンダムでした
ガンダム専用カラーセットが発売され、初めて塗装もしました
という事で、続きはまた今度(^^ゞ
●雑記:
最近娘は妖怪がお気に入りのようです
図書館で借りてきた本ですが
Kajun:「それ、本当に借りるの?」
娘:「うん」
Kajun:「眠れなくなるよ?」
娘:「だいじょうぶー」
だそうです(^^ゞ
そして今日もグッスリ寝ています(^^ゞ
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