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2016/06/18
テーマ：web漫画感想(314)
カテゴリ：ワンパンマン感想
なんか久々にページ数の多い更新が・・・(ﾟ∀ﾟ)!!?
というわけで今週も、 Web漫画サイトとなりのヤングジャンプ連載 ワンパンマン感想始めます。  前回ハイボルテージフィストで倒された怪人の亡骸が酷い・・・ 全身が泡立つほどに沸騰して殺される・・・ 絶対やられたくない死に方ですね・・・  あ～ん｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ 密かにに応援してた鍛えすぎたハム太郎様が死んじゃったぁ～ん｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡（死んでない） ”ひまわり道場の優しい護身術”と言いつつ、大会に４回も出場しているガトリンをボコボコに出来るくらいの実力はあるんですね・・・ ハムキチが”黒薔薇道場の厳しい殺人術”とかの使い手だったらどれだけ凶悪な選手になっていたことか・・・！！  時間をかけてハムキチをダウンに追いやったガトリンのラッシュに比べ、 怪人を速攻で粉々にまで打ち砕くジェノスのラッシュの凶悪さよ・・・  デーブに瞬殺されるロジー・・・ ただジャンプしてボディプレスしてくる相手に心理分析とか意味なさそうだもんね！ 実況『相手の心理を分析する間もなくロジー選手敗れる！ こうなる予想はしていましたが！』 実況者のコメントも辛辣で草生えるｗｗｗｗｗ  デーブにも 相手の怪人にも体重で劣りそうなジェノスのボディプレス（というか踏みつけ）は、重力に加え強力なジェット推進付き！！！ マリオの腕にこのジェット噴射がついてたら、クッパも一撃で踏み砕けそうですね！！ （マリオの腕も弾け飛びそうだけど・・・） 前々回予想した通り、チョゼも結構な実力者みたいですね・・・ その容赦の無さ。 後々のバクザンの台詞を見た感じ、彼と同じタイプの武道家なのかもしれません。  しかしそれより更に容赦無いのがこのジェノスくん。 いつもサイタマと一緒に行動しているので、普段彼のこういう面は隠れがちですが、冒頭の怪人の倒し方といい 怪人相手には結構残酷で容赦無い男ですよね～(´▽｀;)  ようやく実力が気になっていたニガムシの試合が始まる・・・ って、ニガムシの頭身少なっっ！！！ こうやって見ると3.5頭身くらいしかない！！ アラレちゃんに出てくる則巻千兵衛みたいな体型してますね！ サイタマ『ニガムシ がんばれよ』 タメ語でしれっとサイタマが応援してるｗｗｗｗｗ なんだかんだニガムシに世話を焼かれている間に、サイタマも彼のことを応援するくらいには好意的に思うようになったんでしょうか(´▽｀*) というかニガムシはまだ本当にチャランコが偽物だって気付いてないの！！？ 本当は気付いていてそれでも世話を焼いているのか・・・ やっぱり極度の近眼で、その苦虫を踏み潰したような顔も目が悪いせいなのか・・・ ジャクメン（相手の顔怖いな・・・ 試合が終わればみんな友達っていうのが俺の理想なんだけど・・・） ジャクメンの理想がなんか可愛い(//▽//)ｗｗｗ でもこれが殺し合いでなく試合である以上、私もその理想には同意ですね！ ある意味彼のこの考え方も、プロレスラーらしい考え方かもしれません。  一方ジェノスはサイレントヒルにでも出てきそうな、なんかグロい怪人と相対する。 でも顔の怖さならニガムシだって負けてないぞっっ！！！ 前回一般市民が言っていた 『笑いながら刃物振り回しているヤバいのがいます！』 っていうのは恐らくコイツでしょう。 さすがに相手が災害レベル鬼だとジェノスも少し苦戦しますね。 （さっき踏み潰してた奴も、見た目だけなら災害レベル鬼っぽかったですが・・・） そしてジェノスくんそんな石頭だったのね(´ω`) 確かに一番大事な頭が一番硬いのは合理的ですが、なんかちょっと意外！ そしてニガムシはジャクメンに絞め技で勝利した模様。 ニガムシの戦いっぷりが見られなかったのは残念ですが、ジャクメンと互いを称えあってるあたり本当にいい人っぽいな～(´▽｀) ２人の今後の友情に期待！！！ ちょっと嫌味がキツくて後輩に厳しいからチャランコに嫌がられてただけで、シルバーファングの元二番弟子なだけあって結構まともな武道家ですね！  ここで勝ち上がったってことは、次は恐らくチャランコ扮するサイタマと戦うことになるんでしょうが、はてさてどうなることか・・・ ヒーロー協会オペレーター『Ｓ級のジェノス・・・鬼気迫る強さですね・・・』 ヒーロー協会のオペレータも認める、鬼サイボーグの名に相応しい猛攻っぷり！ その機動力と多才な攻撃方法、各種センサーやレーダーも使えることから考えると、短時間でどれだけの怪人を倒せるかという観点で言えば、もしかしたらジェノスはＳ級でも結構な上位に入る実力者かもしれませんね。  ジェノスが向かう先に倒れている、ヤカンみたいな奴と戦闘服着たベジータみたいな奴のヒーローネームと戦い方が気になる・・・！ 彼らを倒した怪人、その正体は・・・  ・・・ ・・・ 君ヤングジャンプはヤングジャンプでも、出る雑誌と作品を間違えていないだろうか(´・ω・`)？ 前回『でかいゴキブリが』とか言ってる市民がいたけど、この緊急事態にふざけて言ってるわけじゃなかったんですね。 ジェノス『ゴキブリというより・・・ 虫の怪人には何かと因縁がある』 虫の怪人には何かと因縁があるジェノスくん。 そういえば虫の怪人にはやられっぱなしだもんね！！！ ジェノス（・・・冷静になれ 学習したはずだ 油断は禁物だと） ジェノスくんが反省して学習して油断をやめてる！！！！！ これなら今回は手足をもがれずに済むのか！！？ ジェノスくん！ ジェノス（目の前の敵に集中し全力を以って確実に倒す サイタマ先生ならそうしているはずだ・・・） でもサイタマは全然そんなことないと思うよ！ 現に次の試合も全然目の前の相手に集中してないよ！！ ジェノスは今までサイタマのなにを見てきたの！！？ バクザン『ふん・・・ 軟弱者が多すぎる 俺は覚悟の足りない奴らに教えてやってるだけだ 武道家が拳を交えること・・・ それはスポーツではない命の奪い合いであるとな』 普段さんざん怪人達と命の奪い合いをしているサイタマの前で言っても、まさに釈迦に説法と言うやつでしょう。 サイタマだけでなく、マックスも、スネックも、普段怪人を相手に命懸けで戦っている。 そこにはもちろん止めてくれるレフェリーなどいない。 （今のところ作中では描写されていませんが）恐らく怪人や犯罪者相手に命を亡くしたヒーローもそれなりにいることでしょう。 う～ん・・・ やっぱり92話でヒーロー業界が楽な業界扱いされてたのが納得いかない・・・  前回から続く今回のサブタイトルは［試合と戦闘］ですが、 これは大会の試合とジェノスの戦闘を交互に描写することによって、試合に比べて実際の戦闘がいかに過酷でレベルが高いかを表現していたんでしょうね。 果たしてサイタマはこの大会で、ヒーロー業界は楽な業界というこの風潮をぶち壊すことが出来るのか！！？ ・・・ あっ、駄目だ！正体隠してるから無理だ・・・！！ 待て次回！！
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