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上池台、いぶき野経由、南栗橋ゆき

上池台、いぶき野経由、南栗橋ゆき

[その4-石垣島(3)]

[その4-石垣島(3)]

川平湾での珊瑚礁鑑賞のあと、来た道を一旦戻るような形で進み、島の西側道路を走り、島の北端、平取崎を目指す。

↓川平湾グラスボード乗り場の近くにある土産物屋で、ブルーシールパーラーという看板と、オリジナルソフトクリームの文字を発見。
紅いもハーフ1

↓そこで試してみたのが、この「紅イモソフトクリーム」。紅イモの味がした。
紅イモアイス

川平公園入口にある「高峰酒造所」。

川平湾の入口にあり、昔ながらの直火式蒸留手法で泡盛を作成しているのが、ここ「高峰酒造所」。建物の中に入ると、ガラス越しに製造過程を見学出来る。泡盛の試飲サービスと直売も実施されている。

↓「高峰酒造所」建物。右の軽自動車は、今回借りたレンタカー。
高峰酒造所1

↓「高峰酒造所」看板。道路からも分かり易い。
高峰酒造所2

↓>蒸しあがった米に「黒こうじ菌」を植え込み、酒つくりのキモとなる「米こうじ」が完成する。
高峰酒造所3

↓米こうじに、泡盛酵母を溶かした水を仕込み、約2週間発酵させる。発酵したのち、この「地釜」に入れ、蒸留→貯蔵→びん詰め、となる。
高峰酒造所4

↓「手作り泡盛」への「こだわり」が伝わる。
高峰酒造所5

↓>波照間の酒造所では行っていなかった直売も、ここでは各種商品が並び、購入可能。購入前に試飲もできる。
高峰酒造所5

↓試飲は、車なのでもちろん×である。

島北西部の海岸「米原ビーチ」。

酒造所を後にし、空港から来た道と交差したところで、島の北部を目指すように道を上がっていく。途中、別のビーチがあったので車を停めて、海岸を見に行く。

↓「米原ビーチ」。泳いでいる人も多くいた。
米原ビーチ

↓遊泳許可の場所でも、このように「海中の珊瑚等に注意」が必要。
米原ビーチ注意書き

亜熱帯の森で森林浴・米原ヤエヤマヤシ群落。

石垣島の山・於茂登岳の山麓に自生する、ヤシの群落が「米原ヤエヤマヤシ群落」。「ヤエヤマヤシ」は、石垣島と西表島だけに分布する一属一種の貴重なもので、石垣島にはここだけに残っている。

↓天然記念物に指定されている「米原ヤエヤマヤシ群落」。
ヤエヤマヤシ群落

↓ヤシの樹高は10m~15m。葉の長さは5m近くある。
ヤエヤマヤシ群落1

米原ヤエヤマヤシ群落入口の駐車場で、波照間の民宿「みのる荘」で同宿していた、東京から来ていたOL3人組と再開した。
波照間に連泊すると思っていたが、筆者同様、朝の船で石垣島入りして、レンタカーで島巡りしているとのこと。筆者とは逆回りルートで、これから川平湾に向かうとのことだった。
駐車場入口に、「トロピカルジュースショップ」があったのでジュースを買っていた。せっかくなので、写真を撮らせてもらい、ふたを開けてひと口づつ飲ませていただいた。天然モノは絞りたて感覚で美味しい。

↓パインジュース(左)と、マンゴージュース(右)。
パインマンゴージュース

↓こちらは筆者が買った「ドラゴンジュース」。お礼にひと口提供した。人数が多いと、一度に複数の味が楽しめるのがよい。
ドラゴンジュース

↓米原ヤエヤマヤシ群落駐車場入口の、「トロピカルジュースショップ」。
ジュース店

3人組に川平湾の珊瑚の様子やグラスボードなどの情報を伝えて、お礼を述べて先発。再度道を北上し、平取崎を目指す。

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