神様の話 ひふみともこさん /神から人へ ◎禊ぎ(みそぎ)・昇華(しょうげ)◎
さて、今日は、ひふみともこさんの 神示 から、今、現在も進行中の 禊 について詳しくお伝えされていますので、この部分を神様LINK-真理の御霊様~経由で紹介させて頂きます。神から人へ ◎禊ぎ(みそぎ)・昇華(しょうげ)◎(禊ぎについてお教え下さい)禊(みそ)ぎとは、神の恵みのひとつなり。人に与えて知らせんための、神の仕組みの表れなれば、禊ぎの訪れ、出会いなば、必ず感謝を第一とせよ。禊ぎにも、病、貧困、挫折あり。事故もあるらん、己の関わる不幸全てに、神のご意図の込められたれば、まずは感謝と悟りを開けよ。最も尊き恩愛なれば、不幸恨まず身を正し、粛然受け止め、心諌(いさ)めよ。最も辛き病の内にも、必ず光と安らぎあるらん。心の汚(けが)れを取るためなれば、最も尊き機会ならずや。人の肉体、目に見えど、心の汚れは目に見えぬもの。なれば肉体、侵しても、心の汚れを取らせんためなり。心の汚れの取れゆかば、必ず癒えて清浄化。神への信を高めゆけよ。心に汚れを持たなくても、神への感謝足らぬ者、人への優しさ欠ける者、それらも一つの汚れと等しき。病を得しことによって、見えぬ世界の見えて来ぬや。人の優しさ、人への感謝、健康なるのありがたさ。生の喜び、感動を、さらに改め感ぜぬや。 神の慈愛は等しくわたりぬ。禊ぎのなきもの一人もあらず。なきに見えるは、人間心。不幸ばかりが禊ぎにあらず。平穏無事なる人生にても、神への感謝を捧げつつ、己の役をよく行いて、人への優しさ養いなば、神は与えず、無駄な苦労を。人の心は弱きもの。苦境に耐えねばならぬ時ほど、心は衰え、恨みがましく、今ある生を呪うも多し。なれどその中、逆境にても、光の一筋見出しなば、一つの悟り、昇華を得ん。神の慈愛は深きもの。目に見え測れる物質ならず。あまねく広がる神の慈愛を、褪せることなき感謝を持ちて、日々に祈りを続ける者なら、神は苦しき禊ぎ与えぬ。信仰深い者にても、信仰浅き者にても、神の慈愛は変わることなし。禊ぎは苦しく、耐え難きもの。なれど、光をいかに見つけて、感謝の想いへ高め得るか。それのみ神の願いなり。悟りを得よ。神への感謝を失わず、神への帰依(きえ)を素直に高めて、日々に嬉しく楽しく生きよ。最も望まる神の神意よ。地球次元上昇においては、光の 清め、禊は不可欠です。いらないものを捨てる、神なしの生き方を神在の生き方に変える。これは、真理ですけれども、これがナカナカ、大変で、口で言うは易しで、どうしても このプロセスは、痛み、苦しみが付いてまわりますので、なんとかこれを最小限にして、乗り切るという、五井先生、大神様の愛の思いを受けまして、我々-光の者は、いるわけです。 光の者でも、いらないものを捨てるのが難しいのに、神も、仏もない、真理の何も知らない、業ドップリの人には、難しいすぎます。もし、真理のまま、やっちゃうと、光の地球に、残る人は、僅かの、僅かです。これで良いのでしょうか?? <<< やっぱり、時間がかかります。大方の人が、法則に乗るまでは、大神様は、待たれると思います。忍耐がいりますが、今までの、地球霊王様-あんすまか様の何万年の愛の忍耐に比べれば、大したことありません。気長に行きましょう。