貧乏旅人 アジアの星一番が行く 世界への旅
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アジアの星一番Ver4
東南アジアを始め、中国、欧州や中東、中南米、アフリカなど、現在まで119 カ国訪問。 毎年、新しい国へ行きたいものと、計画しています。
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2015年6月 29日(月) 本日も、美術館は、なさそうです。しかし、ニセコ周辺は、道の駅がとても 多いです。それで、本日は、「道の駅巡り ニセコ」と、題して廻ります。 まず、紹介したいのは、「道の駅:ルスツ」の入り口で、漬物を売っている、 元気な、お母さんです。 どうですか、この笑顔! 買いたくなってしまうでしょう? 「邂逅」、と言うお店を、息子さんが経営していて、このお母さんは、 「道の駅:ルスツ」で漬物を売っています。 「一発かましたれ!」、と言う?、たれかなー? が売れているようですよ。 しばし、話していたら、入れ物があれば、サービスで持って行って良い、と 言います。たまたま、今朝、食べ終わった、鮭の小瓶があったので、それに 白菜や、大根、それに、長芋のキムチを詰めて貰いました。 タダで良いと言いますが、申し訳ないので、200円支払ったら、他に、漬物や、 キューリの浅漬けを2本もくれました。ほんとに、気前が良いです。 「道の駅:ルスツ」に、寄ったならば、ここで、キムチや漬物を買って下さい。 興味のある方は、ネットで、「邂逅 留寿都」と入力し、見て下さい。 昨夜は、「道の駅:みたら室蘭」に泊まりました。早く閉まる道の駅が多い中、 ここは、午後9時まで開いていました。それで、美しい「白鳥大橋」の夜景が 見られます。 室蘭の岬の先端に、道の駅があり、港はすぐ隣です。 ゴミ捨て禁止がほとんどであるのに、ここには、「可燃物ごみ」を捨てる ゴミ箱がありました。公園も併設されていて、何かと便利な道の駅で、 記憶に残ります。 車泊の人達と駄弁ったあと、出発し、白鳥大橋を、渡ります。 昨夜、夜景で見た美しい大橋です。 「道の駅:だて歴史の杜」、に着きました。寄っただけです。 洞爺湖です。中之島が、薄霧の向こうに見えますね。 「道の駅:とうや湖」、です。ここも、寄っただけですが、売っていた「ほたて汁」 150円で、美味しそうだったのですねー。食事時間との関係で、ここで飲むのは 止めました。残念だったなー。 真狩村にやって来ました。美瑛のような景色ですね。 「道の駅:真狩フラワーセンター」、です。道の駅の中に、真狩出身の 細川たかし、のコーナーがあります。彼が、真狩村を、全国区の村に したと言っても良いでしょうから、貢献度は高いです。 そして、この時、NHKのラジオ番組の生放送をやっていました。 NHK札幌放送局の、村上陽子アナウンサーが出るようです。 全く知りませんね、村上アナウンサー。 「旅ラジ」と言う番組で、12時半から、25分間放送しています。 向かって、左側が村上アナウンサー。右側は、真狩村の観光局の 女性です。 放送では、真狩村の特産、「ユリ根」についての特集でした。 農家の五代目と言う、青年がゲストに出て。「ユリ根」について説明を しています。 全国消費量の半分を、ここで生産していると言いますから、凄いですね。 ここは、寒暖差が大きいので、生産に適していると言っていました。 「札幌ユリンピック」とかの、ネーミングで、大会を開催し、ユリ根を食べて 貰うような努力もしているようです。 フラワーセンターと名付けられた通り、花も沢山売られていました。 羊蹄山です。NHKの生放送中は、裾野しか見えていなかったのですが、 ずいぶん、待って、ここまで見える天気になりました。 「道の駅:らんこし ふるさとの丘」です。 生乳の、ソフトクリームが、美味しそうだったので買いました。北海道の 道の駅では、概ね、どこでも、ソフトクリームは売っていますけどね。 「道の駅:くろまつない」、に来ましたが、「トワ・ヴェール・ドゥ」と書いて あります。紛らわしいですよ。入口を間違ったかなー? と心配しました。 これは、道の駅に入っているお店の名です。どちらが主なのか、分かりません。 この後、、まだ時間があるので、長万部経由、森町まで移動です。 本日の走行距離: 221Km 本日の使用金額: 816円 本日の美術館 : なし 本日の観光 : 道の駅 本日の郷土料理 : 生乳ソフトクリーム 追記 今朝、名古屋のおばあちゃんと、飛騨のおじいちゃんと話しました。 二人とも、一人で車泊の旅を楽しんでいます。 おばあちゃんは、5~6年前から、毎年、北海道に来ているそうで、今年は、 6月から9月まで、北海道を廻るそうです。 飛騨のおじいちゃんは、これまた、車泊のベテランで、何年も、旅しています。 二人は、道の駅で知り合ったばかりのようですが、隣合わせで車を止め、 昨夜は、仲良く、ビールを飲んだりしていたそうです。二人共、自分の 使いやすいように、車を改造し、後ろのドアを開けて、炊事が出来るように してありました。 雨の時は、困るだろうなー、と思いましたが、そんな天候の日は、外食でも 買食でも、何でも可能ですから、問題ないですね。 そこで、聞いた話ですが、アジアの星一番が知っている、車泊の旅、最高齢は、 10年以上、旅を続けていると言う、80歳近い人でした。 しかし、85歳で車泊している人がいるそうです。 「100歳まで、15年しかない。」と言っていたそうですから、100歳以上まで 生きるつもりなのでしょう。 色んな人がいますねー!