テーマ:☆★バイク★☆(8187)
カテゴリ:基本メンテ!
CJ・CK44も発売されて1年が経過しそろそろ結構な距離になってこられた方も多いかと思います。
エンジンオイルほど管理はシビアではありませんが新車時から交換しないで乗り続けている方は10000キロあたりが一応の交換の目安かと思われます。 ギアオイル単体を交換するために駆動系を開ける・・・と言うことはあまり無いとは思いますが、クラッチや駆動系のメンテをした際に「折角だからついでに・・・」という感じが良いですね。 ということで今回は「ギアオイル」交換してみましょうか♪
まず、ケースカバーを開けます。
樹脂のケースカバーを取り外します。 赤○はクリップ・白○はボルトの位置です。
ギアオイルの注入口・ドレンボルトはクラッチ側にあります。 垂れてこなくなったらタイヤやケースに付着したオイルをパーツクリーナー等で脱脂をしてドレンボルトを再び取り付けます。
今回使用したギアオイルはREDLINEの75w-90とかなり硬いギアオイルです。
ギアオイル注入中です。先ほどの写真のINのところより入れます。 規定量まで入れなくても注入口からオイルがあふれてくると思いますので、垂れてこなくなったら付着したオイルを脱脂してボルトを締めなおし作業完了です。
心なしかメカノイズが減ったような?という程度です。 「あ、新車からずっと変えてないや」という方はメカノイズ減少等そこそこ効果があるのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[基本メンテ!] カテゴリの最新記事
|
|