☆奏っち☆ぽかぽか日記

終わった！(^^)

やった！(^^)v

参加できた！o(^-^)o

楽しかった！(*^-ﾟ)vｨｪｨ♪


震災後、日本中がパニクッていた。
連日の報道。
食料や、生活用品の品薄。
親戚、知り合いの安否確認。
そして、輪番停電　→　節電。
いろいろあった。

師匠も「昨年のコンサートの後、今年のホール予約をしたけれど、3月11日の震災で、開催できるかどうか、ギリギリまでわからなかった。」と・・・・。

コンサート決定も自粛ムードで、師匠の中では、ＧＯだったらしいけれど、なかなか決定がでなかった。

宣伝もいつもより、遅かった。

開演前、舞台袖からモニターで客席を見たら、

ポツッ・・ポツッ・・ポツポツ・・・ポツポツポツポツ空席が！！

正直、ガックリ。。。。
今までのHIROコンとは違っていた。

でもね、初めて見にきてくれた友人がいた。
舞台から、顔が確認できて嬉しかった。楽しんでくれてた。




ちょっとオーバーだけど、今年の目標は《HIROコンに参加すること！》だった。

難病持ちの虚弱体質！

体力なしの運動音痴！（笑）

年齢は、まぁ～おいといて・・・・
節目を過ぎてから、頻繁にイレウス(腸閉塞ね)で入院するようになった。

2009年夏→2011年春まで、そのイレウスで7回も入院している。

そのうち 2回は、夏のHIROコン直前。
1回は、けやきのX'mas直前 o(＞＜)o

半分の確率だ。

その確立からいくと、8月は、危ない月だった。

でも、この夏、そのイレウスのおかげで、これ以上迷惑かけられないと、職場も離脱。。

プ～～状態で、1ヶ月過ごした。

8月初めに危ういときはあったけれど、疲れたときは、休んで、食事も気をつけて、無事8月も終われそう。

こんなに食事に気をつけたこと、34年クローン病になって初めてだわ～～。

そんなときの「HIROコンに出られた」ってことは、すっごく嬉しい。

家族も、ゴスペルをやることは、応援してくれている。

っていうか

「お母さんから、 HIRO'sをとったら、楽しみがなくなって病気になっちゃうでしょ！」という子どもたちの声。

旦さんの諦め（爆）

ひとつでも好きなことをやって、入院しないで、元気でいてくれればいいってとこなんだけどね。

ってことは、 HIRO'sって私のリハビリ？？？う～～ん（＾＾；

その HIRO'sも、体力つける・体調維持・就活で、しばらく、お休みする。

プ～さん状態から脱しなくては、続けられない。

でもね、まるっきりやらないわけじゃない。

ママ友から誘われて、地域のゴスペルに参加してくる。

少し離れるけど、HIRO師匠、宮地クラスの方々、忘れないでね