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☆奏っち☆ぽかぽか日記

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2013年12月06日
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難病の医療費問題が、まだ、最終決定していない今。

今朝の読売新聞に「都ぜんそく助成1/3に」という記事が載っていた。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20131206-OYT8T00097.htm

18年度から 財源枯渇、「全額」を変更

 2007年に成立した「東京大気汚染訴訟」の和解条項に基づき、都が導入したぜんそく患者の医療費助成制度について、都は5日の都議会で、現在の全額助成を18年度以降、3分の1に変更することを明らかにした。

 助成制度は、同訴訟の和解金などを原資に08年8月から始まり、制度開始から5年後に見直すことになっていた。都によると、14年度中に原資が尽きる見込みで、国なども、継続のための新たな財源の捻出に応じない姿勢を示したという。

 都は14年度末で患者の新規認定を打ち切り、15~17年度は経過措置として都費で全額助成を継続する。さらに18年度からは、3分の1助成に切り替える。

 全額助成の継続を求めていた「東京公害患者と家族の会」は「患者の意見を全く無視した決定で、到底承服できない」と話している。

(2013年12月6日 読売新聞)



これは、東京都に住んでいる成人喘息患者に対して、都が助成してくれているものです。



難病にしろ、喘息にしろ、患者さんは、なりたくてなったものではない。

難病は、薬である程度コントロールできて、健康な人と変わりなくできていても、

いつ、再燃するかわからないもの。

寛解期間をいかにして長く保てるか、患者さんも先生方も頑張っています。


大人の喘息は、子供のころから、そのまま大人になっても移行してしまった人や

大人になってから出てしまった人、幹線道路沿いに住んでいたり、

仕事の関係で、始まってしまったり、といろいろある。

こちらも、薬でコントロールできる人もいれば、常に苦しんでいる人もいる。



人間の命に関わるもの、お金では、解決できないけれど、

治療することによって、少しでも、健康な人と同じように、

生活できるようになりたいと思う人は多いはず。

病気を持っている人が、体に負担をかけながら、働く。

治療によっては、医療費が高く、生活できなくなる場合もあります。

いえ、きっと、生活優先になり、治療ができなくなるでしょう。

治療ができなくなれば、命を落とす場合もあります。


どうしたら、よいのでしょうね。








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最終更新日  2013年12月06日 17時01分39秒
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