おばさんのつぶやき

昨日は、先日当選したスポーツ報知特選試写会「漫才ギャング｣に行ってきました。

このスポーツ報知特選試写会は仙台では2ヶ月に1回やっていまして、今回で29回目と言っていました。

多分10回以上は行っていると思います。

会場はイズミティ21か東京エレクトロンホール宮城（旧県民会館）なのですが、エレクトロンホールは音響が映画向きではなくいつも聞きづらいのです

指定席ではないのでいつも並ばないといけないのですが、映画によって予想外に沢山並んでいたり（「L change the WorLd」や「252生存者あり｣など）思ったより並んでなかったり…で読めないのですが、一応開場1時間前くらいには行ってみました。

う～ん10人くらいかな…思ったより並んでいませんでした

外で1時間…を覚悟して友人の分までホッカイロを持って行ったのですが、15分くらい経った頃、会場の人が中に並ぶ場所を作ってくださったみたいで、一応室内にはなりました。やっぱり寒かったけど


そして、映画の話は……ネタバレになるからあまり書きませんが、昨夜の「SMAPｘSMAP」にこの映画のメンバーが出たビストロのコーナーで吾郎君が言っていました通り、面白かったです

ただ、芸人品川が監督なんかして調子に乗っている姿が目に浮かぶようで、面白かったことがちょっと悔しいんです。

芸人にはいろいろと才能がある人が多く、本を書いたりしていますが、本だけではなく自分で映画化して、それが当たったりしたら、品川の場合ちょっと鼻につくというか…ちょっとむかつく…。

こんな見方、よくありませんね

内容は素直に面白かったです。

佐藤隆太さんと上地雄輔さんの漫才も面白かったし、他の芸人さんも……私個人的にはロバートの秋山さんがツボでした

宮川大輔さんが変な笑い方をするところで必ず笑うおばさんがちょっとうるさかったけど…

今回出演者の舞台挨拶をお願いしたが、皆さん忙しくて仙台までは来られなかったと、係りの人が言っていました。

「カラテカの矢部さんまで断られた」と始まる前に言っていたのですが、もし矢部さんが舞台挨拶に来たら「なぜに貴方が」というくらいの出演シーンでしたよ

まあ、私としてはおすすめ映画の部類に入るかな


昨夜は寒かったので、居酒屋で梅酒のお湯割りとキムチチゲなどを食べて帰ってきました。





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