テーマ:老化現象(68)
カテゴリ:おばさんのつぶやき
今年は梅雨入りが遅く、梅雨に入ってから嘘のように暑い日が続いていました。
「空梅雨だね~」なんて。 先週あたりから気温も20度台で過ごしやすく梅雨らしいお天気になり、週間天気予報では今週はずっとお天気が悪く、このままだと梅雨明けはないのではないかと思っていましたら、実際は日曜日位からまあまあのお天気になり、ついにきょう梅雨明けが発表されました 病院通い①眼科編で書きましたが・・・ 1年以上前から右手の薬指に湿疹状のものができて、よくある主婦湿疹のような感じなのですが、他の指には移らずに1本だけ。 薬剤師の息子から他の湿疹用にもらっていた薬をつけて治りかけたりしていたのですが、完全に治らず一進一退で、やはり病院に行った方がいいかな~と思っていた頃、9月、たまたま乳がん検診に行った外科医院で皮膚科もやっているというので、ついでに見てもらい薬を頂きましたが、初め良くなりかけるのですが、やはり一進一退。 ここはやはり皮膚科専門医にと思って、11月にある皮膚科医院に行きまして、違う薬を出していただきました。 でもやはり初めは良くなりかけるのですが一進一退。 そのまま一進一退を繰り返しながら、薬はつけ続けていましたが、今年の6月に一退が二退三退となってきたのです そこでまたこの皮膚科に行き「悪化しました」と言ったら、それではと湿疹にもカビ系にも効く薬というものを出されたのです。「2~3週間つけてみてください」と。 3週間でまた行ってみて少し良くなったと話したら、どうやらカビ系らしいので・・・とまた違う薬を出されたのですが、これで悪化しました。 自分判断でひとつ前の薬に変えてみたら、この方が良くなるので、自分判断でカビではないと ここは病院を変えるしかないと思ってネットで調べて、クチコミ評価の高い皮膚科医院に行くことにしました。 金曜日に行きそびれたいきさつを前回書きましたが、今度は月曜日に、他の用事のついでに寄ってみたら、どうやら院長先生ではなかったのですが、来てしまったので見ていただこうと順番待ち。 有名らしいので混んでいるかと思ったら、院長先生ではないからなのか、眼科と違って一人の診察が短いから回転が速いからなのか、それほど待ちませんでしたよ 女医さんでしたが、前の皮膚科の女医さんよりも、”いかにも的確です”という感じの“出来る女”風でした。 カビではなく慢性化した湿疹と言う診断でした。 結果として、3日目のきょうまでで劇的進化です。 6月からぐじゃぐじゃになり、割れて血が出たり、ペンも握れず困っていたの嘘のように治ってきました。 痛い傷状態が改善されてくると痒くなるという一進一退だったのですが、かゆみもなく傷もふさがってができるようになりました。 でも、昨年から今年にかけての一進一退の間にはこんなこともありましたので、まだ油断はできないのですが、この2か月弱の治療は何だったのかと、カビとの診断の先の皮膚科には少し怒りすら覚えます。 こっちも見てね「いけばな日記」 にほんブログ村 いつもありがとうございます。今日もポチッとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.03 16:16:18
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